今回は、JR東日本・常磐線の特急列車の「ひたち」「ときわ」で使用されているE657系の紹介です。

E657系は、2012年3月のダイヤ改正より運転が始まり、常磐線の特急列車「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の全列車の約6割の列車に使用されました。

昨年の3月のダイヤ改正から上野東京ラインの運転開始に伴い、一部の列車が品川発着となり、列車名も速達タイプ(上野-水戸間の停車駅がノンストップ、一部の列車は我孫子・土浦に停車)の列車が特急「ひたち」、停車タイプ(我孫子・土浦に、石岡・友部などにも停車)の列車が特急「ときわ」となりました。

ダイヤ改正に合わせて、新しい着席サービスとして、乗車日と乗車区間のみ指定し列車と座席は指定しない「座席未指定券」(発売額は、指定席特急券と同額)が発売されることになり、普通車における従来の指定席・自由席の区分が廃止され、全車指定席の列車になっています。


以前、水戸駅・勝田駅で当日中に改札を出ずに特急列車に乗り継ぐ場合は、特急料金は乗車駅からの通算で計算することができましたが、「ひたち」「ときわ」においてはこの制度は廃止されました。





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すっかり常磐線の顔になった車両です。全ての編成が10両編成で17本が勝田車両センター(水カツ)所属となっています。

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行先案内表示はフルカラーLEDです。


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まずは普通車の車内です。ごく普通の特急列車の車内です。

各座席にコンセントがあり、ノートパソコン利用のビジネスマンに配慮されています。


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普通車は全席指定席となり、自由席はなくなりました。新しい着席サービスとして、利用列車が未定の場合などの時の「座席未指定券」の発売と、座席の上にあるランプで指定席の発売状況が分かるようになっています。座席未指定券はみどりの窓口などで指定券を発行してもらえます。座席の指定を受けない場合は、座席上のランプの色を確認して空席に着席できます。

緑・指定席発売済  赤・空席  黄色・指定席発売済区間が近い(例、東京から上野方面に走行中で、上野から水戸方面の指定席の予約がある場合など) 
 

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グリーン車です。はっきり言って、普通車と間違えてしまうような座席です。グリーン車の座席に梅の柄があるのが特徴です。

シートピッチやリクライニングの角度に差はありますが、フットレストも簡易なものしかなく、残念な内容となっています。


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「ひたち」「ときわ」の全列車が全車指定席となったため、東京駅や上野駅などホーム上にも指定席券売機が増設されています。


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「ひたち」「ときわ」において、えきねっとのチケットレス予約を利用してみました。

昨年の春に乗車した際、駅での発売額から300円引きのキャンペーン価格で利用できました。現在は100円引きです。

チケットレス予約の場合、普通車・グリーン車に関係なく、駅での発売額から割引となります。

当然ですが、シートマップを見ながら、希望の座席が選べます。




参考 上野駅から主な停車駅までの指定席特急料金の比較 ()内は自由席特急料金

スーパーひたち・フレッシュひたち(通常期・自由席特急料金は520円引き)

柏・佐貫まで 1030(510)

牛久・土浦・石岡まで 1450(930)

友部・水戸・勝田まで 1860(1340)

大甕・常陸多賀・日立まで 2350(1830)

高萩・勿来・泉まで 2680(2160)

湯本・いわきまで 2900(2380)



ひたち・ときわ(事前料金・車内料金はプラス260円・えきねっとチケットレス予約は事前料金より100円引き)通年同額

柏・佐貫まで 750

牛久・土浦・石岡まで 1000

友部・水戸・勝田まで 1550

大甕・常陸多賀・日立まで 1550

高萩・勿来・泉まで 2200

湯本・いわきまで 2500



グリーン料金は、利用区間の指定席特急料金より520円引きし、グリーン料金を加算。

100キロまで 1030 上野から石岡まで

200キロまで 2060     泉まで

300キロまで 3090     いわきまで





参考 JR東日本 常磐線特急「ひたち」「ときわ」について





























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