【ネットワークビジネス最初の一年―すべては、ここで決まる!】 から抜粋


◆あなたのビジネス・プレゼンテーションの副産物として、顧客として卸値で買うユーザーが増え、あなたに収入をもたらします。
◆ネットワークビジネスはたいていのフランチャイズ・システムより有利です。しかも店舗も従業員もいらず従業員も要らず、家庭から離れて過ごす時間も少なく、わずかな投資をするだけです。
◆誤った期待は将来の優秀なディストリビューターを誤った道に導きます。そればかりではなく、ネットワークびじねす全体の信頼性をも損ないます。
◆ネットワークビジネスを"チャンス"として定時するときは、正直に、専門家として自信をもって提示してください。この業界を脅かす恐れのある「誇張」をやめさせることに、あなたも手を貸してください。

【ネットワークビジネス最初の一年―すべては、ここで決まる!】 から抜粋


◆ネットワーキングとは、「友だちが友だちに話す」ことから始まります。あなたの感動を自ら喜んで友人と分かち合わないかぎり、ネットワーキングは決して有効にはたらきません。
◆このビジネスをスタートさせる一番いい方法は、実際に始めることです。最初のプレゼンテーションを設定して、さぁ始めましょう。
◆ネットワークビジネスでは引退は次のことを意味します。「のんびりできるようになり、収入と独立のために人々のリクルートに時間を使う必要がなくなった」。しかし、あなたの経験を頼りにしている人たちのために、引き続き手を貸してあげられるよう適切な手段を見つける必要があります。
◆ネットワークビジネスを職業ではなく、自分が本当にやりたいことをするための手段だと考えてください。
◆ネットワークビジネスは製品やサービスの口コミによる流通で、これらの注文に対して責任あるディストリビューターは、自分の組織のマルチレベル全体を通じてその流通に対する報酬を受け取ります。
◆もっとも真剣なビジネス志向のビルダーにも、少人数のユーザー顧客をつくる義務があります。しかしビッグマネーは製品の小売だけで得られるのではありません。
◆ネットワークビジネスは製品を愛用し、その喜びを分かち合う大勢の人々で成り立っています。
◆いったん顧客ベースを構築したら、あとは自分の力を組織づくりに集中します。そのとき、あなたのアップラインのやり方を繰り返し模倣し、同じことをするようにダウンラインに教えていきます。


【ネットワークビジネス最初の一年―すべては、ここで決まる!】 から抜粋


◆誤った期待に惑わされてはいけません。ネットワークビジネスの成功には厳しい努力と不屈の精神が必要です。
◆我々は誰にでもネットワークビジネスを成功のチャンスとして提示することができます。しかし誰にでもできるという事実と、誰でも成功できるとは限らないといあ事実を慎重に区別しなければなりません。
◆大きな収入の話と一緒に、大きな努力が必要だということも話合うべきです。
◆成功に必要な努力について正直に語るほど誤解は減り、この業界への信頼と敬意は高まっていきます。
◆ブレイクアウェイ、ユニレベル、マトリックス、バイナリー。どのプランでも、自分で直接スポンサーするディストリビューターの数が多いほど、収入は増えます。
◆ネットワークビジネスは社会の「偉大な平衡装置」で、普通の労働者が医師や企業経営者と収入の面で肩を並べることがあります。
◆このビジネスに必要な時間に関して、アップラインの本当の実績や会社が発表する平均収入を参考にして、現実的な目標を設定してください。
◆パートタイムの努力がフルタイムの成果を上回ることは、絶対にありません。
◆このビジネスの最高の可能性について人に話すことは悪いことではありませんが、誇張する必要はありません。事実だけで十分です。
◆ほかの人をこのビジネスに参加させるとき、『何でも代わりにしてあげる』と約束してはいけません。しかしその人たちを十分に手助けしてあげてください。

【ネットワークビジネス最初の一年―すべては、ここで決まる!】 から抜粋


◆成功するミーティングとは、ネットワークビジネスの基本である模倣の原則に則った内容のものです
◆ダウンラインのなかのもっとも無口で成功しそうにない人でも真似できる内容のミーティングでないと、そのミーティングは失敗に終わります。
◆このビジネスは自分の住んでいる町からリクルートを開始するべきです。
◆ミーティングを開くにあたっては、自宅の環境の良し悪しは関係ありません。それよりもあなたの熱意の方が重要な要素です。
◆ネットワークビジネスは通常の仕事時間に行われる生気のビジネスであるという印象を与えることが大切です。
◆人を招待したら、たとえ約束していてもその半分ぐらいしか集まらないことを知っておいてください。
◆トレーニングの第一歩として、新人ディストリビューターを集めて教えるのに土曜日の午前2時間をとっておくことをおすすめします。
◆最初のトレーニングに引き続き、あなたの指示した宿題を終えた仲間と1対1で戦略を考える会合をもちなさい。
◆製品のディテールを教えることをトレーニングの大切な部分だと考える必要はありません。ネットワークビジネスとは自分が使って感じた感動や経験をもとに、その製品を家族や友人と分かち合うビジネスです。
 製品の成分に対する専門知識やノウハウをベースにして行う仕事ではありません。
◆ミーティングはリクルートが目的の場合も、トレーニング目的の場合も、短く簡単で、誰でも真似のできるものであるべきです。

【ネットワークビジネス最初の一年―すべては、ここで決まる!】 から抜粋


◆だまして誘うミーティングとは、招待された人が単なるデイナー・パーティーだと思って出席したら、実はネットワークビジネスの説明会だったというミーティングのことをいいます。
◆自宅に人を招待してビジネスの話をするときに、「ネットワークビジネスって何だろう?」と来る人の好奇心をかきたてるのはよいことですが、会合の裏にある意図を隠してお客様をだますのはいけません。
◆家から離れたところにオフィスを構えるのは、次の理由から賢明とはいえません。
  ・ほとんどの人が同じように真似できない。
  ・不必要な経費がかかる。
  ・ネットワーカーであれば当然享受すべき自由を手にすることができない。
◆バーやレストランなど多くの人が出入りするところは、ビデオや白板が使えず、気の散ることも多く、ミーティングには不向きです。
◆できる限り相手の家や事務所でミーティングをしないこと。他人のところでは自分で状況をコントロールできないからです。
◆インターネット、Eメール、電話メッセージ、自動ダイヤル、ファックス・オン・デマンドなど最新機器の使用は他の方法と合わせて利用した場合は効果的な場合もあります。
  ただし一つのテクノロジーだけを多用すると利用範囲を限定してしまい、多くの人が簡単には真似できなくなります。