集客のための記事タイトルの書き方 | 大阪築古大家@不動産投資

集客のための記事タイトルの書き方

昨日はブログタイトルの書き方について解説しました。

本日は個別の記事タイトルの書き方ですが、「魅力的で一瞬で読者にメリットを伝える」「狙ったキーワードは左側に配置する」という点ではブログタイトルと同じです。

記事タイトルの持つ役割は、記事の内容と読者の期待とを一致させることにあります。つまり読者は、記事の中身を読む前にタイトルだけを読み、「これを読んだら、多分こんな情報が得られる」と期待をしてクリックをしてくれるわけです。

ひとつのブログにひとつだけのブログタイトルと違って、記事タイトルはひとつのブログ内にいくつもあります。

ですので、その記事のテーマが明確にわかる記事タイトルをつける必要があります。

ひとつの記事につき、ひとつのテーマ。つまり、ひとつの記事の中で伝えるべき情報はひとつに絞るように心がけることです。

そうすれば、記事タイトルもひとつのテーマを表すわかりやすいタイトルになるはずです。

記事タイトルの目的は、あくまでも記事の中身を読み進めてもらうことであって、全てを伝えることではないのです。

読み進めてもらうためにも、全てを一度に詰め込もうとするのではなく、最も重要な点だけを伝えることに集中しましょう。

あとは細かいテクニックですが、

読者の感情を刺激する
自分に関係があると思わせる
問題点を意識させる
話題のキーワードやトレンドワードを使う
質問を投げかける
具体的な数字を入れる

といった形式にすると、読者の注意をグッと引いて思わず読み進めてくれます。

これはキャッチコピーのライティングテクニックと同じですね。

ただし、内容が伴っていないとすぐに離脱されますのであまり懲りすぎないように。

記事タイトルはあくまで記事の中身への入り口であって、大切なのはもちろん記事の内容です。

しかし、記事タイトルが悪いと記事を読んでもらえません。

まずは記事を読み進めてもらわないことには始まらないので、タイトルの重要性は理解できると思います。

アクセスアップももちろん大事ですが、一時的なプレビュー数の獲得よりも、繰り返し訪問してくれる濃いファンを作ることの方がより重要です。

大げさなタイトルを付けて、内容が期待はずれだったら意味がありませんから。

ただ、記事の内容がよければ勝手にアクセス数が増えるというほど甘くはありません。

記事を見てもらうための努力、つまり入り口となる効果的なタイトルはやはり必要だということです。

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