久々のテニス
福祉関係の経営者に誘われて
夫婦でテニスに参加
なんもこの一番寒い時季の
しかも夜にテニスを再開するやなんて…
ま、言い訳してたら
一年中再開できない訳で(笑)
やると決めたらいつからでも(*^^)v
しかし、
このくそ寒いのに6人も集まるとは(笑)
これが究極の介護予防かも
新規利用者さん
今年から本業のお客様になる
二名の方の初回訪問に行ってきた
お一人目は70代男性
お二人目は90代女性
個人情報の問題もあり
詳細は記述できませんが
私にとって訪問で得られることは財産
利用者さんは、大半が70歳以上の高齢者
人生の酸いも甘いも噛み分けてこられた方々ばかり
認知症になられた方からも
教わることがたくさんあります
どのような人生を送ってきたかによって
人生のエピローグはまったく違ったものになります
多くの方のエピローグを拝見することにより
若いころはどう過ごすべきかというか
どう過ごしたらこうなるか
とったようなことが、だんだん見えてくるようになりました
これらの(疑似)体験から
人生の最終章で後悔することのないような
毎日の過ごし方を提案したりもしています
雪景色
昨夜、従弟から
「大雪のため明日は注意」
との警告メールを受け取っていたので、
二度目の靖国参拝&遊就館見学は見送り
ホテルをチェックアウトした足で
東京駅へと向った
予約していた新幹線を前倒しして乗車、
雪景色を楽しみながら帰宅することに
当初は20分程度の遅れが
最終的には1時間半ほどの遅れに…
なので、持ち込んだビールが足りず
車内販売で追加することに
この日の社内販売は売上up?!(笑)
新大阪からの特急も時間を変更して
無事、和歌山の自宅に辿り着く
今回も東京での収穫が大いにあり
帰りの新幹線&特急の中では
今後の戦略を練りまくり
珍しく一睡もしなかった
というより、
これからの展開にワクワクして
眠れなかったというのが正解かな^^;
靖国神社と遊就館見学
以前から気になっていたものの
理由をつけては遠ざけていた
「靖国神社」と「遊就館」
台湾で感じた、日本人が忘れかけている
「愛国」「助け合い」「自立」
そんな何かを確認するために
参拝と見学をしてみた
神社での参拝を終え、遊就館へ入館
まずゼロ戦と蒸気機関車が展示してあり
チケットを購入するとエスカレーターで2階の展示室へ
2階は意外と広くて、映画館も二部屋あり
ひとつは二時間足らずの上映
もうひとつは一時間たらず
迷った挙句、二時間足らずの映画を鑑賞
そして、新幹線の時間までのわずかな時間で
足早に館内を見学
その中でも特に印象に残ったのが
特攻隊員達の遺影と恋人に遺した手紙
「恋人に遺した手紙」宅島徳光 二〇年四月九日殉職 享年二四歳
はっきり言う。俺はお前を愛している。
しかし、俺の心の中には今ではお前よりも
大切なものを蔵するようになった。
それは、お前のように優しい乙女が住む国の事である。
俺は、昨日、静かな黄昏の田畑の中で
まだ顔もよく見えない遠くから
俺達に頭を下げてくれた子供達の
いじらしさに強く胸を打たれたのである。
もしそれがお前に対する愛よりも
遥かに強いものというなら、お前は怒るだろうか。
否、俺の心を理解してくれるのだろう。
ほんとうにあのような可愛い子供等のためなら、
命も決して惜しくはない。
自我の強い俺のような男には、
信仰というものが持てない。
だから、このような感動を行為の源泉として
持ち続けていかねば生きていけないことも
お前は解かってくれるだろう。
俺の心にあるこの宝を持って俺は死にたい。
俺は確信する。
俺達にとって死は疑いも無く
確実な身近の事実である。
この愛すべき日本を残してくれた方々に
遅ればせながら尊敬の念を抱かずにはいられませんでした
はたけやま裕バースデーライブin目黒
昨年10月27日に井上陽水さんのコンサートに行ってきました
初めの1~2曲は“生”陽水さんを楽しんでいたのですが、
そのうちバックバンドを眺め出し
「そう言えば、昔は安全地帯が陽水さんのバックだったような…」
とか思いながら見ていると
何とパーカッションの方が
素手でシンバルを叩いているではありませんか!!
そんな光景をこれまで見たことのない私は
それからというものパーカッショにストの一挙手一投足に
目が釘付けになってしまいました(@_@;)
見たこともないような楽器が次々と出てくるし
CDの中で聞いたことはあるものの
「この楽器の音やったんや!」
とかいう発見もあったりで、
陽水さんの歌声にはあまり集中していなかったようで(笑)
ただ、このパーカッショニストは
「線が細くて女性っぽいな」
と思っていました
そして、ステージが終わり挨拶の際
「あれ?!女のヒト…???」
それが「はたけや裕」さんとの
初めての出会い(一方的に)でした(^_-)-☆
帰宅後、ネットで調べるとファンクラブなるものがあり
早速入会
その会長さんから連絡をいただいたのが
はたけやま裕さんのバースデーライブのお知らせでした
目黒のライブハウスとのことで
一人で行くのは少々気が引けましたが
バックバンドとしてではなく
リーダーとしてどんな演奏をされるのかへの興味が勝り
急遽新幹線とホテルを確保して上京しました
目黒駅周囲を散々迷った挙句、
最終的には交番のお巡りさんに教えてもらって
開演25分前にようやく到着
案の定、4人掛けの丸テーブルに通され
他の3名はまだ来られていない状況…
「どんな人が同席するんだろう…」
と、少しドキドキ(←似合わない^^;)しながらビールを飲んでいると
しばらくして、一組のカップルが着席
しかしいつまでたっても隣の席には誰も来られず…
「このまま1対2では気まずいなぁ」
と思い、タイミングを見計らって声をかけようとするも
二人とも一切こちらに視線を合わせてくれず(泣)
開演10分前になり、彼女がトイレへ立った瞬間
意を決して彼氏の方へ
「これって何時からですか?」
と、わかりきった質問をしてみた
その瞬間、彼は驚いたようにキョロキョロして
「えっ!?あっ?!6時半からでしょ」
と答えてくれました
ところが、私にはPM6時からと案内が来ていたので
「えっ!?6時半ですか?!」
と返してしまったものの
「そうですよ」
と自信満々の彼
ま、そんなことはどうでもよくって次の話題に
「よく来られるんですか?」
「まぁ、時々来ますね。初めてですか?」
「そうなんです。和歌山から来たのでだいぶ迷いました」
「えっ!!!?わ、和歌山ですかぁ~!?」
「そうです。実はかくかくしかじかで…」
「そうなんですか!それはすごいですね。
実は私裕ちゃんのちょっとした知り合いなんですよ。
後で裕ちゃんと話せるように言ってみます」
と、こんな奇跡の出会いが\(^o^)/
そしてどうなったか…
裕ちゃん(←なれなれしくてすいませんm(__)m)のヘアを
担当されている美容師さんに彼が事情を説明して…
裕ちゃん(←度々なれなれしくてすいませんm(__)m)と
握手→ツーショット撮影→テーブルでしばし歓談
することができました!(^^)!
彼(美容師が使う鋏を作る職人さん)と美容師さんに
感謝感謝ですm(__)m
そして、気さくにお話しいただいた
裕ちゃんにも感謝m(__)m
今回のライブでは、
シンガーソングライターの村上ゆきさん
篠笛の朱鷺たたらさん
バイオリニストのmaikoさんなど
これからも聴きたくて応援したくなる
質の高いミュージシャンが
裕ちゃんの周りにはたくさんおられることがわかりました
ミュージシャンに限らず、様々な分野の方と
ジョイントされる裕ちゃんの活躍を
これからも楽しませていただきます
そして、いつの日か
NY在住のハモンドオルガンプレイヤーの
敦賀明子さん(高校の同級生)とのジョイントプレイを
和歌山(大阪でもいっか^^;)で実現させたいと思っています(^^♪