5月29日の土曜日は、一日中講演会に行ってきました。
ここのMontessoriトレーニングセンター主催の。
講演者は、ミネソタ大学の助教授のDr. Steven J. Hughes。
AMIやNAMTAのRefresher courseでも何度も講演してる人、結構有名な人。
因みに、こういうことやってる人です→http://goodatdoingthings.com/

朝の講演内容は、Enriched Environments, Activity Based Learning, and Higher Order Cognitive Functionsというタイトルの、ちょっとだけ科学的要素を含みつつ、サイエンスバックグラウンドのないモンテッソーリ先生達にも分かりやすい内容だった。
どうしてMontessori educationなのか、というのを、Neurologyを含めつつ説明してくれる。
Executive functionにも触れたし、先生としてじゃなくても、親御さんが聞いてもすごく実用的な内容。

お昼を挟んで、午後の講演は、Referral, Assessment and Treatment of School-Aged Childrenというもの。 
Special needs(今ではExceptional studentsという方が適当なんだっけ?)の子とはどう接したらいいのか、みたいな内容だった。
LoyolaのSpecial edクラスの延長、みたいな感じ。

こういう講演に行くと、本当色んな刺激を受けます。
他の学校で働いてる先生とも話す機会が持てるし、トレーナー先生とも話せるし。
ずっと教室に篭ってると、こういったTheory的なこと忘れがちだけど、やっぱりTheoryあってこそのMontessori。
自分のTheoryアルバムを初めから読み返さなきゃ、って思いました。

実は、今私のクラスに一人だけもしかしたらASDかも、って子がいるんだけど、親御さんがすごく敏感になってて、何も言えない状態なの。
その子はもうすぐ3歳になるから、夏以降はPrimaryに上がるので私の手を離れるんだけど、やっぱり気になる。
ちゃんとしたヘルプを受けられるのなら、辛いだろうけど親御さんに言ったほうがいいのかな、とか。 せめてテストだけでも受けるようにって提案するとか。
どうするべきなのか...
去る5月4日は、National Teacher Appreciation Dayでした。
こんな日が存在すること自体、今年まで知りませんでしたが...

5日の水曜日は、All Staff Meeting。
放課後アフタヌーンケアを2時間早く切り上げて、いつも大体持ち寄りパーティーっぽい感じで食べながらミーティング。
そのミーティング時に、校長先生からのサプライズ。
校長先生がこっそり親御さん達から、どれだけ先生たちに感謝してるかの手紙を集めてくれてたんです。
更に、校長先生からも一人一人に宛ててパーソナルメッセージが送られて。
私がいただいた言葉は、「I appreciate how calm and gentle you are with the children, but I see a great streak of strength too. Such a wonderful combination! You always have kind words for the people and experiences around you.」でした。
この学校に来て、この人の下で働くことが出来て、本当に幸せだなぁ、って思った瞬間。
一生ついていきます!

そして6日の木曜日には、何とサプライズパート2ということで(?)、先生達全員集合でのランチタイム!
子供達のランチ+プレイタイムの間、校長先生とアドミンさんとサブティーチャー数人+ボランティアで来てくれた親御さん達が子供の面倒を見てくれて、その間先生たちは親御さんが持ち寄ってくれたランチをいただく、というもの。
ランチに1時間も費やすこと自体が初めてだし(普段は30分)、先生が全員揃うことなんてまずない。

ランチ中に、校長先生が様子見に来たんだけど、「I don't know what I was thinking! I must love you guys too much.」だとさ。 (笑)
まぁ確かにランチ+プレイタイムって結構クレイジーになってしまうこともあるしね。 (笑)

更に更に!
校長先生の働きかけで、Room mom (Class momとも言う)がそれぞれこれまたこっそりお花を集めてくれて、それをまとめて花瓶に入れてプレゼントしてくれたんです。

ここまでAppreciateされたのって、人生初なんじゃないかなぁ、ってくらい。
感謝されるのが目的でやってるわけじゃもちろんないけど、やっぱりRecognize/Acknowledgeされると嬉しい。 更にやる気が出ます。
素晴らしい仕事環境に恵まれて、本当幸せ者です、私は。

全ての先生に。
Happy (belated) Teacher Appreciation Day!
お久し振りです。
前の記事がいつだったのかさえ思い出せず、さっき確認したら、なんと今年の1月でした...
こんなに長い間放置してたのは初めて。
最初で最後にしたいです。 (笑)

実はですね、急な話ですが(本人にとっては急でもなかったけど)、6月に前年度終了してから、前の職場を辞めました。
詳しいことは省きますが、まぁ簡単に言うと、校長先生のワンマン経営についていけなくなったこと。
学校経営は利益第一であるべきではないのに、どうしても金儲けばかりを重視してるように見える校長先生のやり方に疑問を覚えたこと、が理由。

6月から8月まで2ヶ月間学校に戻って、0~3歳のモンテッソーリトレーニング(Assistants to Infancy)を終わらせて、無事卒業。
こちらもトレーニング中は色々ありましたが、喉元過ぎれば、ってやつで、今ではいい経験になったんじゃないかな、と思ってます。

そして、学校卒業後、2つの学校と面接して、両方からオファーをいただくことができました。
Primary(3~6歳)の先生としてのポジションと、Toddler(18ヶ月~3歳)の先生としてのポジション。
学校の場所や利便性を考えると、Primary先生のポジションの方が上。
でも、折角トレーニングを終えたばかりだし、Toddlersを教えたいという気持ちもあったので、ちょっと家からは遠くなってしまうけど、Toddlersの先生になることに決めました。

そして迎えた8月末。
勤務開始!
1週間掛けて教室を整え、子供達を迎える準備。

最初は7人の子供達+私とアシスタントさんでスタート。
毎週1,2人新しい子供達を迎え、先週ついに12人とフルになりました。
(Toddlersを教える時は、大人対子供の比率が1対6なんです。 Primaryは1対12。)

Toddler先生になって1ヶ月強。
Primaryとは随分勝手が違うけど、それにも段々慣れてきたし、子供達も懐いてくれてます。

新しい環境で戸惑うことがなかったとは言わないけど、この選択をして良かったと心から言えます。