過去の自殺未遂について

私は去年の12月に自殺未遂をしました。
どのような方法かと言うと、急性ｶﾌｪｲﾝ中毒です。
『ｴｽﾀﾛﾝﾓｶ』というｶﾌｪｲﾝ剤を120錠飲みました。

飲んで10分あたりで猛烈な吐き気に襲われました。
頻回嘔吐をしていました。
吐き気以外にも、不安感、焦燥感、目眩などがありました。

結局、1時間後くらいに不安感や焦燥感、死への恐怖に耐えかねて救急車を要請し、救急搬送されました。

病院についてまず、服を脱がされ、体を固定されました。何故か自分でも分からないのですが暴れてしまったからです。そこから『眠くなるお薬打つね』と言われてから、私の意識は無いです。薬が効いたのか、意識を失ったのか、、

意識が覚めると、ICUにいました。
手足を拘束され、点滴を何本も刺され、人工呼吸器を付けられていました。因みに尿道ｶﾃｰﾃﾙも入れられていました。
起きたあとは何故か涙が止まりませんでした。

後から聞いた話ですが、私が意識を失っている間は、『活性炭』という炭を飲まされて、吐き散らかしていたそうです。他にも首からの緊急透析をしたり、呼吸困難を防ぐために気管挿管したりしました。
因みに気管挿管したときには苦しくてﾊﾟﾆｯｸを起こしていたそうです。

意識が覚めた後も、体を自分で動かせない、声が出ない、ご飯が食べられない状態でした。

服薬してから早い段階で救急搬送されたからなのか、1週間もせずに退院することができました。
特に後遺症などは残っていないです。

自殺未遂したときには、警察がきて部屋を漁られたり、ｹｰﾀｲを調べられたりしました。

近いうちにまた同じ方法で自殺を決行しようと思っています。次は焦燥感や不安感に負けずに死にたいと思います。

最後まで読んでくださり有難う御座いました。