2月21日土曜日は、私が英語を教える上で
”師”と仰ぐ方のお誕生日
でした。
その方が生まれていなければ
英語を教えている私は存在しなかったでしょう。
心から尊敬しています
ご自分がどんな状況にあろうとも、
目の前の生徒に対して、
魂のこもった言葉とエネルギーを
常に与え続けている方です。
いまだかつてこのような人に会ったことはありません。
ですから21日は私にとって
キリスト教徒で言う１２月２５日に当たりますね
尊敬できる人がいてくれるって
本当に幸せなことです
いつもしあわせ！ありがとう！
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以前テレビで、京都府の名門”立命館小学校”の
授業風景を特集していました
教育は登校時から始まって挨拶、マナーを含めた教育を推進し、
タダの詰め込み教育とは一線を画しています。
そして驚いたことに、
その授業中先生はほとんど教えることをしていませんでした。
生徒がディスカッション形式で、各々が思っていることを
自発的に発表し、みんなが自分たちで答えを見出していく…。
先生は舵取りをしているだけなんです
この姿こそコーチ
授業中の生徒の姿はイキイキとして
発表することを楽しんでいるようにさえ見えました
”時間が来たので授業を終わりにします”
と先生が言うと、驚いたことに、生徒達は
”楽しいからまだ続けたい”と言うんです！
やめたくないと生徒に思わせる授業…。
素晴らしいの一言に尽きます
子どものやる気をしっかり大人が育ててあげれば
自分が持っている以上の能力を発揮できるものなんですね。
いつもしあわせ！ありがとう！
ちぇんちぇ～！英語でちたぁ～！
とお絵かき感覚で学ぶアルファベットのシートを
小さな手に握りしめ、私に見せに来てくれる
かわいいかわいい子供たち
生きてて良かったぁ
を実感できる瞬間です。
こうして今の自分が在ることを
感謝！感謝！感謝！
小さい子たちだけでなく
中学生も理解できた瞬間
声のトーンが高くなって
本当にうれしそうな表情を見せてくれます
こうして日々たくさんのご褒美を頂いています。
ありがたいことです
いつもしあわせ！ありがとう！