2025夏の終わり

やほ。𝕞𝕚𝕝𝕝です。しばらくですね。

今日は夏休み最終日を満喫しておりました。気づいたらこんな時間に…ｗ

今回は、この夏を振り返ってみました。

正直、みんなが見るようなところに書くのは気が引けましたが、よかったら読んでください。

今年の夏は、恐怖から始まりました。

実は、夏休みの初めの夜、つきまとい被害にあってしまったんです。

びっくりした。今まで追いかけられるなんてこと、なかったから。

なんで自分が狙われた？いつから？

何もわかりませんでした。

２時間くらい歩き回って、なんとかコンビニに駆け込んで、警察を呼んでいただいて。

同時に、部活の先輩に迎えに来ていただいて。

でも、あれから１ヶ月以上経っても、犯人が特定されることはありませんでした。

あの日から、今まで当たり前にできてたことが、少しだけ、できなくなりました。

暗いところが、苦手になりました。

今まで、夜、電気を付けたまま寝れなかったのに。

夜、電気を消すことができなくなりました。

なかなか寝付けなくて、しばらくは部活のメンバーと電話しながら寝てました。

夜、1人で出歩くことも、できなくなりました。

部活終わり、バイト終わり、買い物帰り。

自転車を使って、やっと自力で帰れる。

でも、怖いから、周りを警戒しながら。

それから、今後やりたいと強く思っていたことが出来ないと悟りました。

観劇、映画館、ライブ、コンサート…

全部、これから行きたかった場所でした。

でも、もう、1人で行くことは難しそうです。

それから、この大学生活で1番やりたかったこと、『小劇場で、役者をする』

たぶん、できないでしょう。

とても悔しい。なんでたった1日で？

なんでゲス野郎のためにこんな思いしないといけないの？

しばらくは、この世界に絶望していました。

でもね、悪いことばかりではなかったんです。

部活のメンバーと、たくさんの思い出を作りました。

今年も浴衣が着たいと駄々をこね、先輩方に連れて行っていただいた花火大会。

色んな人が、私が安心して過ごせるように、帰れるように、たくさん考えてくださって。

みんなで最高の舞台に仕上げた夏公演「私たちの理想の平等」。

いっぱい騒いで、歌って、思い出話に耽った打ち上げ。

自分の劇団名である「鯱」を見た水族館。

そして、隔日の部活。なんだかんだ、この時間が1番幸せだなって感じていたりする。

何気ない日常に感謝せねば。

あめぶろを始めたのは、今月の初めでしたね。

初めて不特定多数の目にこんな長文を触れさせました。

ふと思い立って、ノリと勢いで書いた文章が、思っていたよりも多くの人に読んでいただいてて。

ありがたいな。

これからも、ゆるっと更新していきますので。

よろ。

ではまた。ばばい。