10月・・・全国の神々が集まる出雲大社 | 肺腺ガンと共に生きてます

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娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

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今日、私達家族は全国の神々が集まられる出雲大社に参拝をするために
島根県に車で向かいました。

ここから出雲大社までは4時間かかります。
山陰自動車道がまだ開通しないので
山陽自動車道のほうですと、広島までいっちゃいますよね。
一般山陰道をひたすら島根県出雲市に向かって車を走らせます。
朝、8時に出発をして休憩をはさみながら
着いたのは午後2時前

さすがに神々が集まられている神社を参拝しようと
県外NOの車(特に広島、兵庫が多かったです。浜田自動車道を通れば山口から行くより近いですから)
と観光バスでいっぱいでした
私が始めてこの出雲大社に参拝したのは
中学生の頃…
それから、もう何十年たっているんだろう
大社も本殿改築の最中で仮殿での参拝となった
でも、大きな鳥居としめ縄は
あいかわらず大きさに圧倒されます
そのしめ縄にお金を投げて落ちなければ良いとかで
みんな一生懸命投げていました
私達家族も、願かけて投げると…みごとしめ縄の中に入りました!

2番目の写真は、古代の出雲神社の模型図だそうです。
前にもテレビで放映されていたのですが
天にも昇る高さに本殿があったそうです

縁結びの神様とも知られ
この日も、結婚式が8組ありました。
あちらこちらに白無垢の花嫁さんが皆さんに祝福されていましたよ!

それを知った娘は
彼氏がいるのですが、
縁結びのおそろいのお箸を買っていましたね( ̄ー ̄)
若い 若い(≧□≦)



帰り道、
キララ多伎の道の駅により
『愛の鐘』を鳴らそうと娘が寄ってとせがむので
寄ってみると、『愛の鐘』は老朽化のため故障中ですって!(´・ω・`)ガッカリ ←娘がこんな顔してました
ここは、前に昼のドラマテレビ放映された『砂時計』の一場面に使われた所です
浜田市が舞台で、通り道の砂のミュージアムの大きな砂時計や
鳴き砂で有名な琴ヶ浜も撮影のシーンとなっているんです!

鳴き砂は本当に踏みしめると泣くんですよ…
キュッ キュッ って!
昔は、どこの浜も泣いていたらしんですが、
浜が汚れると同時に砂が汚れて泣かなくなったらしいです。
砂が本当にサラサラして中に★形の砂を見つけるといい事があるそうです
この日は、もう日が暮れるのが早くて見ることはできなく
写真も取れませんでした。 残念 >ω<)

話を元に戻して…
キララ多伎では、春と秋の午前中、野生のイルカの群れが見えるそうです!
私も見たことがないので、なんともいえませんが
本当に運が良ければ見れるという道の駅の方のお話でした。
イルカが見れなかったので夕日の風景をパチリ!
携帯にしては、結構綺麗に撮れたと思うんですが…


夕食をとって、一路自宅へ…
また、長~~~~~~い山と海岸線の繰り返し
自宅へ着く頃にはもう10時回っていました
主人が眠くなったということで運転を変わろうと車から降りたら
主人が『あ!!!!!!  流れ星!!!!! それも長~~~くて大きい!』
え! どこどこ?
と、私が外に出たときにはもう見えませんでした。残念 >ω<)
お願いしてくれた?
と主人に言うと
『あ! 忘れた!』
『え~~~~~~~~~~~!!』
と、ちょっと車の中で険悪なムード… って事はないですが^×^

今日は、大阪に行ったとき以来楽しかった…
運転するのが楽しいです
なぜなら、手術をしたとき、痛みが酷くて運転が長い間できなかったのです
だから、運転できるほど今自分が元気だという証拠のような気がして…

皆さんも、こちらに来られる機会があれば是非どうぞ♪