昨日、定期検診でした。
癌細胞も少しずつ大きくなってきており
去年12月にいつ気管支鏡検査をしましょうと言われてから
2月、4月とまだ難しいと判断され延長。
そして昨日は覚悟して行ったのですが・・・
CTの画像を見たら増大していました。
長さ?としたら半年前に撮ったCTより2ミリ増加
横幅?が倍くらいに大きくなっていました。
画像を見てドクターが
「う~~~~~~~~ん、どうかなぁ」
「気管支鏡はまだ難しいなぁ」
「生検で針を刺して撮るんだったら大丈夫なんだけどなぁ」
「数個あったがん細胞の1個だけ大きくなってあとは変化ないですね」
「一度、外科の先生とカンファレンスさせて下さい」
と、いう事でその間、イレッサ治療続行で2ヶ月後検診となりました。
複雑な気持ちですが、
母の状態を考えると良かったような気もします。
その結果を施設にいる母に言ったのですが・・・
聞いた直後は、涙を流したのですが
後は自分の飛蚊症、糖尿による神経障害の悪化で
痒い、痛いと言っていました。
母も自分の事で精一杯なのですよね
ドクターの話によると
タグリッソもイレッサより副作用が少ないという事でしたが
イレッサで間質性肺炎を起こさなかった人が
タグリッソで多数、間質性肺炎を起こされている方が多いとか
他に白血球の低下、骨髄抑制の低下で免疫力が下がる
傾向が多いとも聞きました。
いずれにせよ、抗がん剤で楽なことはないのですから
ある程度の覚悟は必要ですよね。
運よく2ヶ月、また時間に猶予ができました。
やることは山ほどあるけれど、
有意義な日が過ごせるように心がけます。
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