2ヶ月前頃からしんどいと寝ていても息づかいが荒くなった母を
診察へ連れて行きました
心不全と間質性肺炎を患っているので再発を疑いましたが
心臓も肺炎も、さほど酷くなっていませんでした
ただ、長い糖尿病の合併症か高齢の為か
大動脈が石灰化されいつ、塊が飛んでしまうかわからないと・・・
食事介助も30分ありますが、
血糖値測定、インシュリン注射も食事介助の時間に入っているので
実質、食事の介助は10~15分ほど
その間に完食させるのは難しいです
介助が終われば母が自分で食べなければいけませんが
視力がなく筋力もおちて認知も出てきているので
栄養が足りているのか心配です
間質性肺炎の治療のステロイド剤は服用しているので
高血糖になるはずなのですが、
朝は毎日、低血糖になっているのも気になります
ドクターから
「終末期に入っているので好きなようにさせてあげて下さい」
と言われても好きなものも食べらない、出かけられない
何をどうしてあげたら喜ぶのか・・・
唯一つ、私と主人が訪問するのが楽しみのようで・・
週1は必ず覗くようにしています。
ただ・・・
治療が始まり入院ともなれば、母の元へいけなくなり
母が寂しがって終末が加速するのではないか・・
年齢を考えると覚悟はしていてもやはり悲しいですね
ドクターに言われました
母に頑張って生きてと言う言葉はもう言わないようにと・・
そうですね・・
ずっと痛みと苦しみを抱えて生きてきたのですから・・
何ができるのか
もういちど考えてみます