面接拒否 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

いつものように職を探しにハローワークへ行き
気になったものがあったので、紹介をお願いした

相談員の人が、前の会社について聞かれたので
突然解雇されたことをお話ししました
でも、その事に関してはあまり触れられませんでした

それで無職と分かり、紹介して欲しい会社の内容を見て
私の経験が生かせる仕事という事で
さっそく面接の電話を入れられた

「面接希望の方がいらっしゃいます」
「職歴を見ると御社の応募に沿った経験を持たれています」
「・・・・・・・・・・そう言わず、合って面接だけでもされたら・・」
「申し訳ありませんが、もう紹介者はいないかもしれませんよ!」
・・・と少し、キレ気味・・
ん?なんかあった?

相談員の方が電話を切られて私にこう話された
「すいませんね・・・年齢が30代までの方を募集されているらしく」
「ネット関係のお仕事でまあゆみさんは経験があると言ったのですが」
「全然話を聞こうとされませんでした」
「この地域の会社はおかしいですよね」
「年齢より経験を優遇して雇うものなんですが」
「社長が年齢層が高いせいか、若い人を求めてきます」
「中には、後からもう一度先日の人を紹介してくださいとか・・・」

年齢不問って書いてある意味ないですよね
職安の人によると求人票に年齢を指定してはいけないけど
会社ごとに年齢は何歳までと決めて募集をかけている
市から出される募集は、市役所に関係する人の伝手で
一般公募にかけられても、その人材は決まっている
主人の会社も公募をかけているが半数がもう決まっている
なのに、公募をかけて募集する
田舎だけの特徴なのでしょうか・・・

本当に悔しい事ばかり
前の旅館だってネット作業を広げるという名目で入ったのに
支配人がPCを使えないから私に嫉妬し、自分の立場より上に
行かれることを恐れ、社長達と家族ぐるみを良い事に
私を退職に追いやったと聞いてショックだったのに・・

今回も、ネット販売の作業でパート
時間も良かったので応募したらこの結果

ただでさえ、ショックから立ち直れなかったのに
ダブルショックでこの先職探しできるかな・・・

若い子は若い子で職探しが大変だというのに
社会は何を求めているのかわからなくなる

田舎の就職探しは超厳しい・・・・・