病院のはしご | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

 ただいまです・・

仕事から帰ってきました
職場は相変わらずの緊張感で家に帰るとフ~~~~~~~~shokopon
大きなため息一つついてコーヒーを一服コーヒー

なかなかブログの更新や皆さんの所へお邪魔できない事が辛い・・
時間が欲しいよぉ~顔

先週土曜日も朝から大騒ぎうー
主人が足の小指の爪をはがしてしまってあせ
その日は母の眼科受診もあって、どうしよう・・主人も連れて行かなきゃ・・

で、とりあえず主人を外科に連れて行き診察・・
はがれかけていた爪をピンチでパカッと取って終了・・
主人は激痛に耐えながら足を引きずりながら出てきて
支払いを済ませ、即自宅に連れて帰ってそれから母の所へ・・

母のドクターからは母の糖尿病性白内障が思いの外
進んでいることに驚かれ、視力が両目ゼロと言われました
一人暮らしは無理だと言われました・・あせ
手術もあるけど、母の血糖血が定まらず帯状疱疹ができる体調なので
それも無理でしょうとの事・・

母にドクターから言われたことを話して政府の援助を受ける事を
話しても答えは一緒・・
頑なに拒否し続ける母・・
私もいつまで母の面倒を見てやることができるかわからないからと
話してもその時は一緒に・・と言うありさま・・かなしい

ケアマネさんに相談しても介護1でもまだサービスを受ける猶予が余っているので
それをクリアしないとレベルは上げられないし、母の意思を無視して
施設等への移動はできないと・・言うものでした・・


どうしたら母の気持ちを動かすことができるんだろう・・
少し時間がかかるかもしれない
私も無理はできない
でも、母を見てしまうと身体が動いてしまう・・

人のお世話をするために生きているような気さえしてきた
う~ん・・

頭を切り替えなきゃ・・かなしい