ダブルパンチ | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

  夕食前
主人と喧嘩になり今は泣きじゃくって
目が開けられなくて・・雑文でごめんなさい・・うさ・ペコ

発端は・・
隣の女性
(母子家庭ですが、異性関係が派手で子供も夜放置が多く身なりも派手な人)
関係のない説明を入れちゃいましたけど、この人が発端で・・

私が買い物から帰って車から出ると、
隣の車の(隣の女性)ドアがいきなり開き、
「ちょっと!ドアをあてないでよ!謝りなさいよ!」
私はドアにあてたつもりはないけれど
大声で言われ団地の人が出てきそうなので
その場は「あてたつもりはないけれど、あたったのならごめんなさい」と
言うと、「あたったのよ!謝れ!」と言われ
頭にきながら「そうですか・・ごめんなさいね」と言った

彼女のいいがかりはこれで2度目で…
1度目はベランダに私がゴミを投げたと役所に告げ
役所の人が私の家に来て私の言い分も聞かずに
「ごみを捨てるなら団地を出ていってもらいます」の一言で
私の怒りも頂点に達し、隣の女性と喧嘩になったことがあって・・
隣のベランダは洗濯物が落ちたら落ちたまま
不燃物もプラスチックも何年も放置のまま
一度市役所に言ったのですが、本人の承諾がないと
入れないのでベランダまで見れない・・・と放置
そんな状況の中で衝立もあるのにどうしてゴミが投げれるの?

あらら・・・
話しがそれてしまった・・・つい思い出してしまって・・
隣の女性といざこざがあった事を主人に話すと
主人は「お前が車にあてたんだろう・・だから怒ったんだよ」と
ちょっとムッとしたけど、主人はあまり人を悪く言わないし
また喧嘩になるのも嫌だから
「そうじゃあないよ・・」とつぶやいた

そしたら主人がジャージを私が洗濯したと言う理由で怒鳴りつけた
そのジャージは3日しか着てないし、着やすいから勝手に洗うなと・・
これには、私も頭に来て「じゃあ、もう洗いません」と
言ったけど、隣の女性の事もあったし気分が最悪になったぷんぷん

涙をこらえて食事をして、車で外に飛び出た
行く当てもない道路を走った・・
そしてガンになる前に母とよく喧嘩をして
心をいやす場所・・梅林公園に行った

なぜか涙が止まらなかった・・涙
職場の事、今あった隣の女性の事、
母の事、病気の事・・・
自分だけがなぜこんなに不幸なのか
頭の中がごちゃごちゃで冷静になれなかった

3時間くらい車の中にいただろうか・・・
泣くだけ泣いたら頭がボゥーとして・・
とりあえず帰らなきゃ・・

帰ると主人が「おかえり」と笑顔で言ってきて
「さっきは怒ってごめんなさいね~」と言ってきた
けど、喋りたくなかったので黙ってた

頼みの主人がこれじゃあ先が本当に思いやられる
ストレスもダブルパンチです・・

あ~
顔が・・目が・・・
明日、仕事に行きたくないよぉ~つかれた