優ちゃん・・ありがとう・・家族4人の絆 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

今日は、2000年1月10日に天使になった
優ちゃんの13回忌です泣

良かったら優ちゃんの記事を読んでください・・

またまた奇跡の二人目の妊娠/そして・・別れ・・・
ちっちゃな天使とお姉ちゃんの優しさ…姉妹の絆…
優ちゃんが天使になって7年目の突然のがん告知!

法要は娘がいた1月7日に済ませました
でも、主人の実家で法要を行いましたが
主人の姉も隣の部屋にいましたが、法要には参加せず
姑さんと主人、私、娘の4人で法要を行いました

主人の兄弟も、一番上の姉(大阪在中)次の姉(実家に姑と同居)
弟(山口市に在中)親戚も近くにいますが、誰一人参加はしてくれませんつかれた

産まれて12時間の命だった優ちゃん・・
生きている時間があまりにも少なすぎて、
私さえ生きてる優ちゃんを見ていません
兄弟や親せきの人にとって、
優ちゃんはこの世に産まれて来たことさえ否定されているんでしょうか・・

いえ・・
優ちゃんは確かに私たち家族3人の中にしっかりと生きています
自然分娩で産まれてきて12時間生きてくれた
一生懸命、生きようと頑張ってくれた・・プレゼント

12年経ってもその時の光景は忘れることができません
涙が拭いても拭いても流れ落ちてきます

でも、優ちゃんはいつも笑ってくれてる

ありがとうね・・いつも守ってくれて・・
決して忘れない・・優ちゃんの事・・
お父さん、お母さん、お姉ちゃんは絶対に優ちゃんの事忘れない

いつまでも一緒だから・・家族だから・・

娘が天使になった優ちゃんが見えたときに描いてくれた絵を
見ていると本当に優ちゃんのように思えてなりません

ありがとう・・
ずっと
ずっと
一緒にいるから・・