東北太平洋沖地震・・いのち・・助け合いの心 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

東北太平洋沖地震で災難に遭われた皆様

お見舞い申し上げます




最近、あまりにも災害が多く

この先どうなるのか不安になります




娘も春休みでこちらへ帰る前日に地震があり

大阪の家もかなり揺れたと言っており

帰郷できるかどうか心配でしたが

無事に帰ることができました




来週は大阪へ帰って行きますが

地震がまだおさまっていない場所へ返すのは

不安になります




山口県はなんの影響はありませんでした

でも、連日放送される映像は

あまりにも残酷で目を覆う場面ばかりで

言葉がありません




まだ行方がわからない方

助かっても非難生活をよぎなくされている方

生活用品、薬、医療、燃料・・

何もかもが不足している現状




私たちに何かできる事は無いか

娘は周りの友達に声かけをして

募金を募っています




人事ではない

いずれ自分にも降りかかる災難




病気もそう

人事だと思っていた事が

あっさり自分に振りかかってきた




避難場所の病気を持っている方々

薬がなくて困っていらっしゃるでしょう・・




でも、頑張って下さい

あきらめないで下さい

病気だって災難だって

信じてあきらめなかったら

きっと助かる!




そう、思う事で絶望から立ち直れる

そんな気がするんです・・