僕が生まれる前から?有る、かなりの年代物の雪飛ばし式の小さい除雪機がある。
今の家に越してくる前は、家から道路まで50メートルくらい距離があったので、その間の雪掻きによく使った(´・ω・` )
その除雪機、エンジンの始動方法が2通りあって
1つはリコイル式。
もう1つはセル式。
けれど、今はバッテリーが亡くなってる為、リコイルで始動させるしか方法がない。
お母が除雪機を使いたいというので、この前操作方法を教えて一人で扱えるくらいまでになったけれど、エンジンが掛けられないのだ(´ω`;)
もう何十年も昔の機械なので、最近のリコイルと違ってヒモの引っ張り方に『コツ』が必要というか、『力や速さ』が必要。
生憎、お母はそんなに運動神経がよろしくないし力も無い。
まぁ、コツを掴めば力がある程度なくてもエンジンが掛けられないこともないけれど…( ´ω`)
そんなわけで、お母でも簡単にエンジンが掛けられるように、セルを復活させようと考えた。
バッテリーを見ると、バイクのバッテリーと同じくらいのサイズだった。
ジェベルのバッテリー交換をして使わなくなったバッテリーが残ってたので、コレをなんとかして使えないかと考えた。
最初、このバッテリーの電圧を計ると、12.03Vくらいだった。
ちなみに絶好調のバッテリーの場合、12.8Vくらいは余裕である。
充電させてみるものの、やはり弱っていたバッテリーだけあって、なかなか電圧が出てくれない。
それでも根気強く電気を与えてやって、ようやく12.46Vになった。
これで除雪機のセルが回ってくれればいいけれど…ヾ(・ω・`;)
バイクのセルが回せるくらいだから容量的には問題なさそう。
さてどうなることやら( ´・ω・`)