自動二輪教習三日目… | ♂のモヤモヤは何時(ナンドキ)起きるかわからんよ?

♂のモヤモヤは何時(ナンドキ)起きるかわからんよ?

ちょっとしたモヤモヤを見つける、とある♂の生き様を描いた物語


教習三日目。


~卯28~


この日も二時間。




前回とは打って変わって天気がよい。
♂のモヤモヤは何時(ナンドキ)起きるかわからんよ?-てんき





急制動をやった。



40Km/hで走って決められた範囲内に停止させる。



タイヤをロックさせちゃダメ( ´・ω・`)








普通ならフロントとリアのブレーキを同時にかけるけど、「リアブレーキだけで止まってみよう」という依頼?をされた。





当然、制動距離が伸びた。




フロント7、リア3

の割合でブレーキするのがいい、と。











♂のモヤモヤは何時(ナンドキ)起きるかわからんよ?-教習



~二時間目~

教官の後に付いていき、同じように走っていく。



スラロームの練習なのか、蛇行しながら外周を回る。



スタンディングしながらコースを走る。




普通自動二輪なのに、何故か段差?デコボコ?の走行もやる。
(↑大型自動二輪の課題)





全てこなす僕に教官が言う。


教「クランクとかS字とか一本橋を、もっとスピードを落として走ってみよっか」





僕が『コノくらいかな?』って思った速度でS字を走ると、後ろに付いてきた教官が一言

教「もっと遅く!」






ゅ(あ、そうですか、じゃぁ遠慮無くゆっくり走ります)
o(゚Д゚)っ







てなこんで、クランクやS字や一本橋を、コレデモカッ!ってくらい遅く走りました。






この日、一本橋を13秒くらいで渡った。



渡り終えて一時停止した僕に教官が言った。


教「乗るの上手いよねぇ」











☆その言葉を待っていた☆
(*´Д`*)




それから僕はニッカニカしながら走ったよ。。。











そんな感じで

二輪教習三日目終了…