第8話 キノコの里
○UDK宅
UDK一家の元にTIS姉貴が訪ねてくる。
いつものパチュリー姿ではなく、ALCTISの姿。
主人公は最初気づかない。
主人公「誰?」
TIS「ワテはJOKER姉貴じゃないで。お前なぁ、初対面ちゃうやろ?」
主人公「???(思い出せない)」
AZS「おっすおっす、TISさん」
TIS「AZS姉貴、おっす、おっす」
タバコに火を点けるTIS。
主人公「TISさん!? えぇーー!」
TIS「死人でも見たような驚きようやなぁ」
AZS「そっかぁ、主人公はTISさんのプライベートな姿を見たことないんだな」
TIS「有名人物だからな、私が」
AZS「MZ姉さんも守衛していた時は変装していたんだぜ」
チャイナMZの挿絵。
主人公「MZさんがそんな恰好を……」
TIS「お前、私のボーイフレンドをそんな風に見ていんのか?」
主人公「ボーイフレンド?」
AZS「MZ姉さんのことだよ」
主人公「???」
TIS「なんやお前! 鳩が豆鉄砲を食ったよう顔して。まさか、お前もMZが好きだなんて言わないよな」
◆選択肢
・MZが好き
TIS「正直なやっちゃな。彼女の前でそれを言うとは……MZは渡さないからな」
MZ好感度アップ、TIS好感度アップ
・MZは好きじゃないよ
TIS「彼氏をストレートに好きじゃない、と言われるのも面白くないなぁ」
MZ好感度ダウン、TIS好感度ダウン
AZS「MZ姉さんなら小屋にいると思うけど」
主人公「小屋って立ち入り禁止じゃ……」
AZS「大丈夫、大丈夫。何か秘密があるとかじゃないから」
AZSとTISと主人公は小屋へ。
AZS「MZ姉さん」
とドアをノック。
MZが出てくる。
MZ「どうしたのAZS」
MZは防護服。
TIS「おっす。おっす! MZ調子はどうや」
MZ「(嬉しい)TIS! 主人公!」
AZS「MZ姉さんは素直で分かりやすくていいんだぜ」
MZ「(もじもじ)よしてくれよ」
MZ「あのさぁ。良かったら、見ていかない?」
TIS「おぉ、いいっすねぇ」
MZ「主人公もAZSもどう」
AZS「歓迎してくれるのか! どうしようかなぁ? なぁ、主人公!?」
◆選択肢
・見たい
AZS「そうだな。暇だし、覗いてやるぜ」
MZの好感度アップ。
・AZSも行くなら
AZS「私が一緒ならか? いいぜ。主人公が行くなら面白そうだし、私も行ってやるぜ」
AZSの好感度アップ
・行かない
TIS「何言っとるんや! お前も見とけ」
MZとTISの好感度ダウン
ここから共通
MZが防護服持ってきて、
MZ「じゃあ、これ着て。エアーシャワーを浴びてくれるかなぁ?」
すんすん、MZの匂いが漂う。
MZ「ごめん、私のお古なんだ。変な臭いするかも……」
防護服を着て中に入ると、そこはキノコ工場である。
AZS「すげー、でけぇ!」
巨大なキノコが並んでいる。
AZS「MZ姉さんがキノコ育てているとは知っていたけど、こんなに沢山、しかも大きいんだぜ」
TIS「凄いなMZ」
主人公がMZを見る。
MZ「あっ、違うから! キノコは好きだけど、そういうんじゃないから」
AZS「(頬を赤らめ)M、MZ姉さん」
MZ「こら、AZS! 変な想像をするんじゃない」
TIS「これは私の為だからな」
AZS「T、TISさん!」
MZ「だから誤解すんなってAZS」
TIS「うちの工場の空きスペースを活用してキノコ栽培をするんや」
MZ「野菜工場とか陸上養殖とかも考えたんだけど、やっぱりキノコだよね」
主人公はじっーっとAZSを見る。
AZS「そ、そうなんだぜ! キノコ工場なんだぜ!」
MZ「丁度良い湿り具合をやっと見つけたんだ。あとは工場で量産するだけ」
UDKの笑い声「でゅふふふ!」
○UDK宅
ASZは怒り、
AZS「UDK姉さん、いい加減にしろよ」
RI「そうですよ。誰にだって勘違いはあるんですから」
UDK姉妹とTIS、主人公できのこシチューを食べている。
MZの声「どう? 味の方は?」
TIS「濃厚で美味いぞ、MZ」
RIはガツガツと食べる。