シンプルに、メッセージが届く、伝わる!
動画は、伝わる情報量がとっても多いツールです。
さらに、「見た目が9割」とか「メラビアンの法則」とか聞いたことある人も多いと思うけれど、事実、五感からキャッチする「非言語情報」で、人は意識してもしていなくても、印象の9割以上を判断しています。
動画で損する人、得する人…どちらもいそうですよね。
とくに、集客やビジネスに動画を使うなら、上手に活用したいところ…というか、損してる場合じゃありません!(笑)
ちょっとの工夫でカイゼンできるものを「わからないから」「面倒だから」と放置するのはナンセンスです。
「編集すると見やすくなる」の理由がコレ
「見た目が9割」と言われても、自分の見た目や喋り方、撮影スキルは急には変わらないし、そんなこと言ったら元々美人の人には結局敵わないってこと?
いえいえ。そんなことはありません。
もちろん、出演者の人となりや声のトーンも大事ですが、「動画の」見やすさ・印象は、編集の工夫でグーーンと向上させることができます!
「編集」は、伝えたいところを「ここ大事!」と注目を促したり、ストレスなく見続けてもらうことができる「非言語情報」をしっかりと発信しているのです。
凝ったことはしないぐらいで、ちょうどいい。
伝えたいことが伝わって
ストレスなく見やすい
そんな動画を作るのに、編集は効果的
それも、凝ったエフェクトやカッコいいテロップは必要ナシの、基本的な機能と操作だけで、かなり見やすく仕上がります。
むしろ、「わー!こんなことも出来るんだ!」とついつい楽しくなってしまい(笑)、あれこれ盛り込みすぎて、かえって見づらい動画に仕上がることは「凝り性あるある」ですので、ご注意を。
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センスを磨くのは、引き算!!
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これ、真理だと思っています。
- この動画で伝えたいメッセージは何?
- イメージや世界観にマッチしている?(動画単体の良し悪しでなく、仕事内容やホームページのイメージやブランディングに合っているかも検証)
ここをしっかり押さえて言語化できていると、自分で編集作業をする時もスムーズ、外注をする場合もイメージ通りのものが安定して納品されやすくなります。
どんなにスキルがあっても、動画のクオリティが高くても、カッコいい音楽や効果がついていても、イメージや世界観が一致していないと、何だかチグハグな印象や違和感になり、その違和感は「何となく信頼に欠ける」という感情につながります。無意識に・・・(怖)
たくさんありすぎて見て選ぶだけでも気が遠くなるフォントやエフェクトも、「伝えたいメッセージ」と「表現するべきイメージ」が明確ならば、自ずと絞られますし、チグハグ&違和感は避けられます。
伝えたいことは、何ですか?
ここをバシッと決めておくことが、後々の「簡単♪」に繋がりますので、一見遠回りですが、時間をかけてでもじっくり納得いくイメージを見つけましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。