ちょっとコーヒープリンに集中してみました。
今回のラインナップはこちら。
こだわり珈琲店の名物プリン 138円(税抜)
丸福 珈琲プリン 138円(税抜)
ミカドコーヒープリン 128円(税抜)
森永コーヒー牛乳プリン(?)
こだわり珈琲店の名物プリン。

ほんのり珈琲色、というか、カフェオレカラーな外見。
ワタクシ、この手のテイストに弱いとですな!
どんなカラーリングよか、うまそーに見えてまうですよ。
この日も気分が珈琲プリンだったので、迷うことなくラインナップへ投入!
で、
買ってきた後に原材料をよくよく見ましたら。

うぬ。
ああた、
実は珈琲プリンじゃないとね?
普通のカスタードプリンじゃなかですか~!Σ( ̄□ ̄;)
すっかりあっさり騙されましたですよ。
ちょろいなわんこズ。
珈琲なんて書くから、勘違いするじゃなかですか(^^)
珈琲プリンデーにしようと勝手に目論んでましたのにw
いやはや、ちゃんと確認しろってことですな~。
チェックの甘さを思い知りましたです。
でも、よかですけん。
珈琲プリンじゃなくても、プリン好物!
カスタードで、全然OK。

ペリペリっと剥がしてみると、クリーム色のプリンが登場。
結構柔らかそうなお嬢さんですが…

スプーンを入れると、するん、ぷるん、と受け止めてくれました。
柔らかいけど、プリンらしいコシがあるですな!
口にいれるとすごく滑らか、でもクリームっぽすぎなくて、ミルクと卵の無駄のない口当たり。
濃厚さも、プリンに求めるツボをしっかりおさえてますですよ。
カラメルは、標準よか、ちと苦め。
プリン生地だけの時と比べると、かーなりお味の方向性がガツンと変化します。
まろやかで優しい感じだったカスタードが、ぴりっと刺激的なおとな向けムードに。
いつもはカラメル控えめにしちまうですが、これは両方楽しんでよさげ!
うっかり間違えたカスタードプリンでしたが、こりゃ思いがけないダークホース。
リピありです!
うま!!
固さ 4
たまごっぽさ 3
クリームっぽさ 4
濃厚さ 5
甘さ 2
個性 4
個人的好み 5
丸福 珈琲プリン。

さあて、今度こそ珈琲プリン!
今度こそ間違いなか!

これ、珈琲オンリーのケミカルプリンじゃなく、
蒸しタイプの珈琲カスタードプリンなんですな!
あるようであまり巡り会わないので、これは嬉しいかも!

開封してみると、
カスタードプリンとは違って、柔らかな気泡の層。
いかにもふんわり柔らかそうで、こういう表面、好きです~。

珈琲味が卵ベースに混ざりあうことで、とても上品に仕上がってますです。
普通バージョンのプリンよか、
苦味の分だけ、逆に甘味が強く感じられる感じ。
するっと溶けていく感じが、普通の珈琲プリンにはない個性で、結構好み。
固さ 4
たまごっぽさ 2
クリームっぽさ 4
濃厚さ 4
甘さ 3
個性 4
個人的好み 4
ミカドコーヒープリン。

モカプリン、とあるので、
ひょっとしたら、苦手な酸味があったりするのかな…?
と思ったですが、
酸味と苦味のバランスは普通でした。

丸福さんと違って、
開封すると蓋から本体までの距離がかなりあるですな~。

こちらは、卵なしの珈琲プリン。
一般的にはこのタイプの方が多かと思うです。

スプーンを入れると、さっくりすくえて切り離せる固さ。
でも、口にいれると、あら、思ったよりもずっと滑らか!
で、口どけよかです!
ふと思い立って生クリームのっけちゃいましたが、
もちろんこのコンビは禁断の魅力ですが、
そのまんまでも結構な重量感を味わえます。このカロリーでは、なかなかお得な満足度があるかも。
固さ 4
たまごっぽさ 1
クリームっぽさ 3
濃厚さ 3
甘さ 3
個性 4
個人的好み 3
比較対象として、
我が青春の味、森永珈琲プリンを。
固さ 3
たまごっぽさ 1
クリームっぽさ 2
濃厚さ 2
甘さ 3
個性 2
個人的好み 4
このお味に慣れていると、今回の珈琲プリンたちは、濃厚でクリーム感強めに感じるかもです。
森永さんの珈琲プリンは、ミルクのお味と香りが強くて、優しい感じ。
それほど濃くはなくて、牛乳プリンに珈琲を入れましたって仕上がりです。
だからこその、「珈琲牛乳プリン」なんですな~。
牛乳感を楽しむなら、やはり森永さんが良さそう。
珈琲プリン、を求めるなら、
丸福&ミカドが良さげ。
というか、丸福プリンが当たりでしたやっぱし。
ごちそうさまでした~。
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カタナ
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