10years
この間、ラジオを聴いていたら、偶然この曲が流れてきた。渡辺美里の10years。年の離れた姉の影響で、幼いころから聴いてたから、何だか懐かしかった。10年前と言えば、幼児と赤ちゃんの子供達を抱えて、夫は残業でほとんど家にいないし、毎日気持ちが張り詰めてたなぁ。今思えば、ADHDも原因の一つなんだろうね。いっぱいいっぱいになってた。たま~に、やっとの思いでショッピングモールに買い物に行くと、綺麗におしゃれした若いお母さんがベビーカーを押してる姿を見て、衝撃を受けたりして。そんな余裕、なかった。私には。あれから10年。こんな日が来るなんて思わなかった。決していい意味じゃなくて。自分が普通じゃないんだって気づかせてくれたのは、子供のおかげでもあるんだけど。子供の成長過程で、?と思うところがあって、医療機関にかかるようになって、自分も子供の発達について色々詳しくなって。そのうち、遺伝があるっていうことを知って、もしかして私も普通とは違うのかも?って。子供の時から、みんなと違う感覚があって、生きづらさみたいなものを確かに感じてた。でもそれって、みんなより自分の精神年齢が高いからなんだって、変な理由で自分を納得させてたっけ。2年程前、仕事や人間関係、夫との関係など全てにおいて、自分でどうすることもできないくらい辛くなった時に、病院でADHDの診断を受けて。ADHDって、落ち着きがなくて常にちょろちょろ動き回っているイメージしかなくて、私は椅子にちゃんと座ってられるし…って、初めは、まさか私が?って感じだったの。だけど、それだけじゃないっていうこと(不注意だったり、同時進行が苦手だったりとか)がわかると、あぁ~、そうだったんだって。だから、今までいろんなこと上手くいかなかったんだって。でも、じゃあこれからどうする?っていう解決策が見つからなかった。これは、今も。どうやったら、普通に近づけるのか、生きづらくなくなるのか。それが今も私の課題。