久しぶりに映画を見ました。

『インセプション Inception』



これね、かなり面白かったです。
渡辺謙さんとディカプリオが出ています。


夜中に見るといつもほとんど途中で寝てしまう私が
最後まで寝ずに見てしまいました。叫び

でも、これを言葉で説明するのはかなり難しいのです。
あらすじは

主人公のドム・コブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイ。そんな彼に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトーが仕事を依頼してきた。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを“植えつける(インセプション)”ことだった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻モル殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。

古くからコブと共に仕事をしてきた相棒のアーサー、夢の世界を構築する「設計士」のアリアドネ、他人になりすましターゲットの思考を誘導する「偽装師」のイームス、夢の世界を安定させる鎮静剤を作る「調合師」のユスフをメンバーに加えた6人で作戦を決行。首尾よくロバートの夢の中に潜入したコブ達だったが、直後に手練の兵士たちによって襲撃を受けてしまう。これはロバートが企業スパイに備えて潜在意識の防護訓練を受けており、護衛部隊を夢の中に投影させていた為であった。インセプション成功の為に更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。

もう見ていてハラハラどきどき

そして最後は、『えっ。それでどうなったん???』

という終わり方。

私は現実に帰ることが出来たと思いたい。
そうあってほしい。

で、口コミを見たら最後のシーンについては両方の意見が真っ二つ。

さぁ、ここまで読んだあなたは何のことだかさっぱりわかりませんよね。


ハラハラSFXが嫌いでないなら1度ご覧ください。
最初から最後まで釘付け。

というか気を抜いたら話がわからなくなります。

しかしギルバートグレイプではまだあどけなかったディカプリオが
父親の役なんて、私も年取ったよなぁとおもったのでした。