ざっくりと計画は作った。あとは資産管理、仕手筋の動き、トレード手法の勉強はもちろん、日経225とドル円の過去チャートから各テクニカル指標が上手く機能する確率を割り出す。
過去チャートから手法の確度を算出する工程は重要性が高い。なぜなら心の師匠KAZMAX氏が実際に行った修行方法だからである。
では何年分、何回分を見れば良いか。
統計学的には、誤差5%以内で信頼レベル95%にするなら380回の試行結果から判断すれば十分。
信頼レベル99%にするなら623回分、
誤差1%以内にするには4900回分の結果を見る必要がある…
誤差1%は少々しんどいが、長年やってる人が強いのはこのサンプル数が4900回を超えてくるからなのでは?と思う。
日経225とドル円の日足、8時間足で調査開始、対象のテクニカル指標は三尊と逆三尊から。
ただ、問題はどこから三尊と逆三尊と捉えるかという事。
KAZMAXさんの投稿やオニールの空売り練習帳を見てると意外と綺麗な形じゃなくても三尊、逆三尊と認識している。
なのでサンプル集計時に形の綺麗さという尺度も入れる必要がありそうだ。
大学生はこれを研究対象にしたら最高にエキサイティングだと思うのは僕だけだろうか?
多くの人が興味を持つ論文で、尚且つ自身の利益に繋がるので最高だと思うんだけどなぁ。
(参考サイト)