うーむ、朝の下落はショートで取れたのに夜のレンジでエントリーの根拠が薄いのに入っては損切り、

 

取り返そうとティルトして大損。

 

明確な根拠を持って入らないと後に残らないからダメ。

 

いい時は今後もくるので、あまり焦らないようにする。

 

何より自分のルールを破ったらこうなるよなぁ。

 

4月からスタートして4ヶ月が経過し、色々と見えてきた。

 

レンジ相場では期待値1以上の強い方法があるけど、いつでも通用するような手法ではない。

 

今月は研究に時間を使って、期待値1以上のエントリーを固めるのが先だな。

 

8時間足での三角保ち合い。
下目線でこの状況…いよいよ爆下げが予想される。

ボリバンにピッタリハマっている今の状況、今夜か明日に結果が出そう。
週末で良かった( ´ ▽ ` )

{60E54BA8-24D8-47A7-9E3F-CA8302012AC2}


期待値1以上になるトレードを確立するために、まだ色々と知識が足りないと感じたのでお勉強。

4と5は読んでみて良書だと感じた。
トレードで儲けるための方法は実は一般的に公表されてるのに、なぜ上手くいく人が少ないのか?
儲けてる人はその他の人が知り得ない特別な手法を使用しているのか?

そうではない気がして来た。
多分彼らも自分達が知ってるテクニカルで勝負をしているが、それに対する信頼が違うのだろう。
信頼は過去のチャートから勉強したり、本を読んだりして得た圧倒的な検証によるもの。

そして、その過程で得たメンタル。

「自分のシステム x 労力 = 儲け」

期待値の高いシステムなら、試行回数を増やす程に資産が増大する。
そんなパターンを探してルール通りに売買するだけというシンプルなゲーム。
さて、今の段階ではこのように見えているが、もう少し先に行けば想定外の壁が見えて来るのだろうか…

{D87D5C43-EAFD-4FD4-AADA-DAEEE1DE4E93}


今日はこれと言った指標がなかったので地蔵。
いや、戦略的地蔵である。

1日中上げて行き、ロングの期待を集めたところでの夜のエゲツない下げ。
女性にやるとメンヘラになるやつ。
これってメンタルに効くよねぇ。

自分のトレードが出来たので良かった!
仕手筋の兆候を読めるように勉強しなきゃな。

{A0C77E18-6B75-42DB-8A76-BB02807C4912}


ざっくりと計画は作った。
あとは資産管理、仕手筋の動き、トレード手法の勉強はもちろん、日経225とドル円の過去チャートから各テクニカル指標が上手く機能する確率を割り出す。


過去チャートから手法の確度を算出する工程は重要性が高い。なぜなら心の師匠KAZMAX氏が実際に行った修行方法だからである。



では何年分、何回分を見れば良いか。
統計学的には、誤差5%以内で信頼レベル95%にするなら380回の試行結果から判断すれば十分。

信頼レベル99%にするなら623回分、
誤差1%以内にするには4900回分の結果を見る必要がある…

誤差1%は少々しんどいが、長年やってる人が強いのはこのサンプル数が4900回を超えてくるからなのでは?と思う。

日経225とドル円の日足、8時間足で調査開始、対象のテクニカル指標は三尊と逆三尊から。




ただ、問題はどこから三尊と逆三尊と捉えるかという事。
KAZMAXさんの投稿やオニールの空売り練習帳を見てると意外と綺麗な形じゃなくても三尊、逆三尊と認識している。

なのでサンプル集計時に形の綺麗さという尺度も入れる必要がありそうだ。






大学生はこれを研究対象にしたら最高にエキサイティングだと思うのは僕だけだろうか?

多くの人が興味を持つ論文で、尚且つ自身の利益に繋がるので最高だと思うんだけどなぁ。


(参考サイト)