先週エアコンが壊れてる事に気付き管理会社に

報告して業者が点検に来ました

結果・・・僕の予想通り冷媒ガスの漏れでした

どこから漏れたのかが分からないため

修理するとなると時間も費用も掛かるので、管理会社から交換工事します。

と連絡が来ました。

まだ5年しか経ってないのに壊れるなんて・・・

この時期は多いから工事はまだ数日先なので

外は大雨だし暑いしベタベタしてたまりません

話は変わりましてRCネタです。

前回はボディーの切り出しと塗装準備でした。

では早速塗装を始める

色はメタリックレッドとガンメタの2色。

一応ビニール付きのマスキングで一周巻いてます。

持ってる手や腕に塗料がかかるのを防ぐためにやってます

僕みたいに数日掛けて塗装する際、一旦マスキングを剥がす時は

ゆっくり丁寧に剥がさないとフィルムも剥がれるので注意が必要です

塗装の注意点は短時間で一気に吹かないこと

まずは赤から

まず最初はこんな感じでほんのり付いた状態で乾かします。

だいたい失敗する人はいきなり濃く塗ってしまうからです。

少しずつスプレーし色をのせて乾燥を何回もくりかえす。

さ、赤色終了

結構綺麗に塗れたと思うよ

ガンメタは注文中なのでこの日の塗装は終了です

今回ワインレッドみたいな深い赤にしたかったので

ソリッドの赤じゃなくてトーンが暗いメタリックレッドにしたんですが

思いのほかトーンが明るく感じる・・・

カメラの露出を下げ肉眼と同じくらいの色にしたのがこれ。

うーん・・・レッドというよりオレンジだな

でも、これは表面の保護フィルムが付いた状態だしこんなもんでしょ

と言いつつもソリッドの方が良かったかな・・・と不安です

さ、塗装も乾いたので一部マスキングを剥がします。

マスキングも上手くできました

次はボンネットと下回りをガンメタで塗ります

あとバックミラーとウイングも塗装します。

プラスチック類は下地のサフを吹いてから塗装します。

前回のインプレッサの時はウイングだけ塗装しました。

なぜならミラーは片方だけだったので付けないことにしたから。

左側だけミラー設定がありましたが

片方だけなら邪魔だしいらね～って思ったから

塗装はいつも港の一角でやってるんですが

塗装して乾燥したのを確認してペーパーでくるんで

ビニールに入れて持って帰ったら・・・

バイクのボックスの中で熱によりこんなことに

ガーーーン

ペーパーで巻いたつもりが、ビニールが直接へばりついててこうなった・・・

嘆いていても仕方ないのでやり直し

全体をサンドペーパーで平に慣らしました。

塗装は全部落とす必要はないので

シワが無くなって平になったら再塗装

綺麗にできたね

今回持って帰る時めちゃくちゃ注意しました

ちなみに右側に一部凹みがありますが、成型時に出来た「ひけ」というもので

プラモを作る人はパテで直すけどRCなんでしません

性能に問題がないから。

しかしこんな大失態をしてやり直すハメになるとは

不注意でしたね～ま～こういう失敗も楽しまなきゃね

次回塗装完成編です。

塗装編