夏の異常な暑さよ・・・

 

 

それで欲しかったこれを買ったのだニコニコ

 

 

 

高いのはいらないからと、一番安かったこれを買いました財布
 
 
28度以下で凍結するそうです。
 
 
21度というのもあったけど倍以上のお値段のため止めたてへぺろ
 
 
なかなか良い感じキラキラま、これで十分ですグッ
 
 
 
 
話は変わりまして
 
 

 

 

暑い中僕は午後3時半、家を出ようと玄関前から原付押して駐車場へ。

 

 

すると道をおじいさんが歩いてて目が合ったので

 

 

「こんにちは」と声掛けると返事をし何か僕に言っている・・・

 

 

 

 

何て言ったか聞きなおすと迷子になり家に帰れないと言ったびっくり

 

 

 

 

手にはスーパーで買ったお弁当の入ったレジ袋を持っており

 

 

そのまま立ち去った。

 

 

猛暑の中老人をほっとけないので帰れるまで付き合うことを決意!

 

 

急いでヘルメット脱いで貴重品持って追いかけた。

 

 

 

 

道に迷うということは不安でたまらないはずだから話を少し変えると

 

 

島の出身で息子が住んでるこの街に来たという。

 

 

僕の地元のすぐ傍の島なので

 

 

「僕も島出身でその島は実家から見えるよ」というと

 

 

笑顔になって打ち解けられた音符

 

 

 

 

色々と家の外観なんかを聞いていると

 

 

息子の家の固定電話番号を覚えていたので掛けるが留守。

 

 

 

 

話の中でしきりに公園と特徴的な建物の階段形状を言うので

 

 

そのキーポイントを頼りに近くに何個かある公園の霧

 

 

周りをグーグルのストリートビューで探すつもりでした。

 

 

 

 

そんな話をしながら歩いたり立ち止まったりしていると・・・

 

 

200mほど先にパトカー発見パトカー

 

 

 

おじいさん警察なら電話番号から住所を調べられるから

 

 

警察に頼もうか?自分が行って事情話してくるから

 

 

 

 

と言うと「うん」と言ったので

 

 

公園の日陰のここに居てね、すぐ呼んで来るからパトカー

 

 

 

 

警察二人は車を降りて一時停止の取り締まり中でしたが

 

 

事情を話すとすぐに止め行動してくれたパトカー

 

 

警察官を連れてきたらちゃんとおじいさん居てくれてホッとしたキラキラ

 

 

 

 

僕も事情聴取を受けあとは警官にゆだねることが出来ました。

 

 

早いうちに警察に電話するつもりでしたがパトカー

 

 

偶然居てくれて助かったニコニコ

 

 

 

 

あと警察に言うと大事になるから拒絶するかなと思ったが

 

 

おじいさんは嫌がらなかったパトカー

 

 

たぶん誰にも助けを求められず不安で体力も限界だったのかな。

 

 

 

 

住宅街ってどこも景色が似てるから1本道間違うと

 

 

気付かないうちにすごい遠くまで来ちゃってたりするんだよね!

 

 

 

 

とくに老人の迷子って子供と違い、人に助けてと言う事はプライドもあって

 

 

なかなか口にするのも辛かったろうに。

 

 

しかも僕はおじいさんの息子に近い歳だろうからね。

 

 

 

 

でもあの伸び切ったレジ袋見て

 

 

不慣れな地を長い時間歩いたんだなと思い涙が出そうになったタラー

 

 

だからおせっかいでもおじいさんをほっとけなかったので

 

 

追いかけたのでしたニコニコ