Sound of Muzak

Sound of Muzak

過去とか今の詩を載せるわけ

Amebaでブログを始めよう!

夜になると今年の後期を休学してしまおうかと考えだす

立ち止まってる時間はないであろうに

解ってんだけどさ

このままじゃダメだともわかってる

俺は何のためにやってるんだよ

見失ってからもう一年くらい立つかな

それからは誰の目も怖い



どうしようもないと思ってた高校時代がまたやってきた

これが波なん?

口ではなんとでも言える

ホンマにそうやわ

知ってた

いうもそう、「知ってる」「知ってた」「分かってる」「解ってる」その嵐で心がズタズタ

休学が逃げなのかもわからないし

休学するメリットもデメリットもわからない

多分、俺は休学したいんだと思う

でも、もし逃げならばどうすればいいのか教えてほしい

俺にはわからない

行動を起こせばいい

何していいかもわかんないよ

みんなどうやってんだよ

もうわかんないよ



そうやって考えてて毎晩寝れないんだよ

そして大学では欠席が付くし熱もでる

わかんないよ

知ってることばっかでわかってることばっか

でもわかんないよ

自分のビジョンなんてとっくに忘れてしまったよ



波が来る

押し寄せてはまた返す

引いたら虚しくて押し寄せると苦しい

どうしたらいい

わかんないよ

弱い自分に心が泣いたって

他の人にはそれがなんだって話でしょう

この世界は人が多くて寂しいよ

何も言えなくて何も出てこない
心に塩をふっていた
傷には染みる
ここ何年もずっと心に塩をふりかけていた
「強くならないと」その一心に
塩をふった

でもいつしか、心は消えて塩だけになっていた

どおりで何度も心に立てた芯が倒れるわけだ
塩地に立てた芯など、少し揺れれば崩れる

高みの光に潤いは蒸発し、塩の結晶が割合を増す
元は真水だったっけ?
それとも生理食塩水?
それさえもわからなくなってしまった

夢や希望があったはずの心は
心があったという記憶のみに縁取られ
僕は見て見ぬ振りをし、見殺した

「いらないもの重たいものここに置いてゆこう」

ってそんな歌詞に惹かれてた



当時僕には枷があって"それ"から逃れるために必死だった

でも

音楽は"それ"とは違う



いらないものでも重たいものでもなく

ここに置いてゆくのはもったいないだろう



「何もかもうまくやろうとか

どれ一つなくさずにおこうとか

思う僕には何もできない」



僕は今から失う人生を歩んでゆく

僕の二つの手のひらは

失っちゃいけないものだけをしっかりと掴む事ができる


朝に別れを告げられてからこの一日

食べ物は物々しく喉に詰まり

タイムランを埋める言葉がガラクタに見える

君がいなきゃ意味がなかった

僕はいてもいなくても良かった

そんなことを考えて夜の入り口に立った今

僕はこの黒々しい世界に怖気づいている

自転車でいつものアスファルトの道を進む

この道はこんなに短かったっけ?

駅につくといつもそう思う

自転車の上ではずっと考え事

君のことだよ

なんて誰に言えるんだろうね



朝のテレビ

天気予報では今日も晴れだってさ

自分の住む場所と三重県を見て

最後には君の故郷の天気を眺めてる

だんだん春の気候になっていくらしいね



毎朝通るアスファルトの道

俺の住んでるところは大阪でも田舎の方なんだよね

そこから少し栄えた駅まで自転車で行く

いろんな人が居るよ

春になるとウキウキしてくる

でも、人も川も空もみんなモノクロに見えるんだ

声が届くのはどれぐらいの距離までなのか

その実験に君に協力してもらった

ずっと聞こえないと言ってたけど

実はずっと聞こえてました

どうしても戻ってこれない人には涙を手向けよう

何もできない僕を許しておくれ

そして、僕が死んだ時に会って話そう



「俺はこんなにもできたんだぜ」

そんな言葉を笑って聞いてくれるか

だから生き続けないといけない

止まるなんてダメだろう



俺の話を聞いてくれないか



「お前を想ってやってきた」

そんな言葉を喜んで聞いてくれるか

だから笑っていようじゃないか

泣いてたら君を笑わせられないだろう




もう嫌だと泣いたあの日

心は涙で満ちて溢れていた

どうしても戻りたいんだ

心は過去に惹かれてる

並んで映る写真

今度渡すから

そんな約束も果たせなかった

手元に残った二枚の写真の片方を

あの日にカッコつけて焼いて送った

届いてるかい

君はあの時笑ってた

悲しいくらいに生きている

「泣いても笑ってもこれが最後。」

それを言う司会者の気持ちは神様のそれと似ているんだろう

だったら笑って生きるのがいいじゃないか

ほら、おいでな

夢の中はもう飽きただろう

心地よくても腐っちまうだろう

手を出しな

引いてやるよ

一目惚れ

「叶わぬ恋だ」と

お互いに

言い聞かせるも

逆らえず

涙ながらに

話す距離ぞなむ