ブログを覗いてくださり

ありがとうございますおねがい

 

いわゆる有名大学には落ちまくりましたが、

日本語教師養成講座のある(心の)本命大学に合格し、

キャンパスライフを謳歌しまくりましたキラキラ

 

週4でダンスサークルで汗を流しつつ、

週4,5日ウェイトレスと家庭教師のバイトをかけもちし、

オールで遊んでまたバイトに行く!とか・・・

 

え?勉強したのかって?

普通、文系の日本の大学生って、

遊んでるイメージありますよね。

(ちゃんと勉強している方、すみませんあせる

 

私は、ちゃんと勉強もしてましたよー!

 

だって偏差値ではなく、

カリキュラムに惹かれて大学に入学したんですから!

 

とにかく、勉強が楽しくて楽しくて

しょうがなかった!!

 

ネイティブから習う

英語、スペイン語の授業は刺激的だし、

 

専攻の日本語教育の授業は、

目から鱗が落ちまくる!!

 

(一般教養科目はつまんなすぎて寝てましたけど・・・)

 

高校生までの私は、

外発的動機

(Extrinsic motivation)

 

つまり試験でいい成績を取りたい、
親の期待にこたえたい

 

とかいう理由によって勉強していましたキョロキョロ

 

大学生になってからは、

内発的動機(Intrinsic motivation)

 

つまり、勉強そのものが目的、

学びたいから勉強したい!

 

という理由で勉強するようになりました爆  笑

 

 

 

またこの辺は別ブログで詳しく書きますが、

人間は、内発的動機により行動するほうが、

より習得するものが多いのです。

 

好きこそものの上手なれ

ですよね。

 

3年生になり、ゼミを選ぶ時期になり、

私は迷わず

日本語教育

のゼミを選びました。

 

文法や教授法を研究し、

模擬授業を行い、

ゼミ生同士のディスカッションで

知識を深める・・・

 

という実践的な内容だったことが

もちろん決め手でしたが、

 

そのゼミの先生が

キラキラステキすぎキラキラ

だったのです

 

私の両親よりも年上の先生ですが、

 

朗らかで

上品で

頭の回転が速く

 

それでいて気さくで

おちゃめな一面もある女性でしたラブラブ

 

いつかはこんな女性になりたい、

と思える方に

二十歳そこそこで出会えたことは、

本当にラッキーだったと思います音譜

 

この先生のもと、

大学内の日本語クラスのアシスタントを

ボランティアでやらせていただきました。

 

私がアシスタントさせていただいたクラスは10人ほどで、

大学生ではなく、日本に何らかの理由で住んでいる方でした。

 

私がよく覚えているのは、

スコットランド人、

コロンビア人の男性と、

フィリピン人の女性。

 

 

みんな片言の日本語でバンバン勝手に発言笑い泣き

海外に行かなくても、

授業中にカルチャーショックが受けられますグッ

 

日本人は教室で講義を受けるとなると、

受け身になりがちですが、

 

彼らの積極的な態度から

「学びたい!」という意欲が

ひしひしと感じられ、

 

こちらも「もっと役に立ちたい!」と、ますます日本語教育への情熱が高まりましたアップ

 

さて、3年生も半ばになると、

やらねばならないことがあります・・・

 

 

 

そう、就活です・・・滝汗

 

 

次回はその就活で悩んでから、

休学してオーストラリアに留学することになった経緯ついて書きたいと思います。

 

(まだオーストラリア行かんのかい!笑い泣き