精神科、心療内科の主治医の最優先事項は患者の病気を治療することは理解しています。


私たちメンタル疾患の患者も治療で完治や寛解を望んでいるのも当然です。

しかし長く治療が続いていくと大きな心配が出てきます。

休職、退職などでお金の問題が大きくなります。


私は完治を求めて8年間病院を転々としていたせいか自立支援というものがあるということを全く知りませんでした。なんでどこの病院の主治医も教えてくれなかったんだろうと思います。


33歳で知ってからもう14年近く、自立支援を受給していなかった頃は毎月一万円前後の負担だったと思います。受給してからは月額負担上限が2500円となっているので安心して通院に行けます。


ちょうど同じ時期に非常に辛いうつ状態から爆発的な躁状態になり、診断がうつ病から双極性障害に変わりました。


年金事務所などに行き書類を作成しました。

それまで通った経験のある病院の最初の受診日などを書く必要があったので、私の場合は転々と完治を目的に考えて病院を探していたので10箇所近くの病院に問い合わせた記憶があります。


審査は通り障害厚生年金3級と判定されました。

過去5年分はさかのぼって請求できたので、最初の年金振込み額が330万円台だったので驚きました。


それから二ヶ月に一回の年金支給が始まりました。

一回の振り込みが10万円少し上まるくらい年額約60万円でした。

現在は支給額が九万八千円代、毎年少しずつ減っています。


ほぼ同時期に障害者手帳も発行されました。

いろいろと割引き特典があります。

博物館、美術館、水族館、動物園などが半額、または無料になります。

映画館は千円になります。

どれも付き添いの方1人まで同じように割引や無料になります。


ほとんど使いませんがタクシーも一割割引きです。

気をつけないといけないことがあり、支払いの時に手帳を見せるのではなくて、乗る時に手帳があることを運転手に言ってください。


他にもお得な割引や無料になるものもありますがネットで調べるといろいろ出てきます。


私の住んでいる市では福祉特別乗車券を障害者手帳を持っている方に年額1200円で発行してくれます。市営バス、市営地下鉄が無料で乗り放題になります。この乗車券には本当に助かっています。


長期的に精神疾患で入院したり苦しんでいた人も寛解をしてフルタイムで働いている人もたくさんいます。


ただ多くの人が部分寛解はしても、バリバリと仕事が出来る人はそれほど多くはありません。

頑張って上を目指している人たちはたくさんいます。

私も部分寛解しながら元気なライフスタイルを送れるように願っています。