12月19日
12月21日
12月22日
全部で3回観てきました、しっぽのなかまたち!
初日!
初むみおさんと観劇!
お互い、好きな脚本家さんが一本脚本を書いてるという
素敵な状況でチケットを取り始めたのですよね!笑
まず一作品目
とっても分かりやすい内容で、三部作構成である
この舞台の一本目に凄くふさわしかったと思う!
人間になりたい、人間の言葉で思ってることを伝え、
自分の手でのぞみを守りたいって思っているカンチと
内向的で根暗、思ったことも口に出せない鉄道オタクの
こーたろーが、ある日を境に入れ替わってしまい・・・
犬という生き物は、言葉が通じないからこそ、
仕草や動作で人間に心情を伝えて来てくれる。
例え、伝えて来た心情と人間の解釈が
食い違っていようとようと、一緒に過ごしている時間は
かけがえのない幸せな時間であることに変わりはないと思った。
そんな心暖まる、ちょっと甘酸っぱさを感じるストーリーでした。
このお芝居、三回観たんだけど健斗のカンチくんが凄く好き!
台詞を畳み掛けるように吐き捨てて、清々しかった。
一生童貞☆っていうのがキマってて
思わず吹き出したのはここだけの話←
お客様参加型っていうアットホームな雰囲気で
終始暖かく、ホッコリした気分でした。
演出の中には、散歩に出かけたカンチと光太郎が
お客さんに「おて!おすわり!」などと言ってもらい
芸を披露する場面もあって、本当に楽しかった!
次二作目!
三作の中で、唯一涙を誘ってくるストーリーでした。
朗読劇ならではの間の取り方に本当に目頭が熱くなりました。
温厚で猫好きな飼い主小雪と、そんな小雪に拾われて
一緒に生活している猫の小太郎の元に新しく拾われてきた猫の
小春がやってくるところからストーリーが始まります。
二匹と一人の生活にも慣れてきた頃、小雪が住んでるアパートの
取り壊しが決まり、立ち退きをしなければならなくなってしまいます。
ペットOKのアパートを見つけるものの、一匹のみという条件。
そこで元捨て猫であった小太郎は家出をすることに決め・・・
この日の小太郎役は加藤さんで、全体的にずっと
ツンツンしてたんだけど、その中にデレっとした部分が
垣間見ることができてなんだかんだ小太郎が一番小雪のことを
大切に思ってるんだろうなって伝わってきた。
和樹さん本当にいい声すぎて・・・もうお腹いっぱいでした笑
この脚本は私が好きな江頭さんの脚本で、
切なくも心温まるストーリーですごく好き。
東山さんの熱演がすごく小雪のセリフとマッチしてて
心鷲掴みにされました。声枯れちゃうんじゃないかってくらいの熱演。
涙止まんなかったです。
一作目と同様に、猫の言葉は人間には分からないっていうことで
笑いを誘ったり、はたまた凄くもどかしさを感じさせたり、
緩急のついたストーリーでとても面白かったです。
次三作目!
これは名作!笑
保健所にいる三匹の犬が、再び人間に飼ってもらうため
老猫が先生となり、人間に好かれる方法を教えてもらう
ドタバタ学園コメディーですね!笑
凄く雑な説明だと思うでしょ?観てもらえばそのままの意味だって
わかっていただけるはず笑
まずキャストさんが三人出てくるんだけど、何故か学ラン。
何が始まるのかと思えば、そのまま某3年B組の担任みたいな格好をした
老いた猫のミサイル先生が、色々な授業を行い始めます。
3公演観て、全てミサイル先生役が違ったのは奇跡。
いろいろなパターンの先生を観れて本当に面白かった!
役者が違えばこんなにも変わるものなのかってびっくり。
初日は健斗だったんだけど、ちょっと短気な雰囲気を漂わせて
犬三匹にすごく図星なセリフをたたみかける様に発していくから、
聞いてて一番面白かった!
投げては取ってきて投げては取ってきて、飽きろよ!!!
それよりまじ健斗のスタイルが良すぎて
スーツスーツ!!うおおおおおってなってたんだけど
あの子の足の長さはどうなってるのか、私、気になります!
二日目は幸ちゃんで、もうね、これはどうも言葉にできない笑
文字に表すのが難しいんだけど、幸ちゃんのリミッターが
外れたっぽくてアドリブ満載でした笑
一応老猫っていう設定だったんだけど、そんな設定どっかに
行ってしまったようです・・・www元気元気で舞台の端から端まで
所狭しと駆け巡っていて、幸ちゃんかわいい(結局ここ笑)
この日は梶くんが出演していたこともあって、梶くんファンが
結構いたっぽいんだけど、果たして梶くんファンが何人
幸ちゃんに興味を持ってくれたか、私、気になります!
三日目は純くんで、これもまぁぶっ飛んでたんだけど・・・
何よりも前に老猫っていう設定が全面に出てて・・・笑
腰も曲がってるし、声もしゃがれてるし、今にも死にそうだし←
これは純くんの役者魂の圧勝でしたね。
きっとあの時間ずっと腰曲げてるの辛かったと思うし
出しづらそうな声を、ぶれる事もなく最後まで貫き通した
純くんの役者魂に拍手です。
ミサイル先生の感想だけで、こんなに長くなってしまうなんて
不覚にもほどがあるwwwwwwwwどうしようwwwwww
ほかの三匹のわんちゃんたちも個性があって
ちょっとおバカなファン太、割とまともなクッキー
ちょっとだけ、本当、ちょっとだけ博識なケンシロウ。
でも犬って結局みんなちょっとおバカなんですよね。
投げたものを取ってきては、また投げて、取ってきて。
繰り返しても飽きないんですね笑
実家で飼ってる子は、取ってこい!ってやっても
見向きもしてくれないから寂しいんだよ私は。笑
あとはなんとなく、つらつらと、好きな役者さんの感想をば。
やっぱりDAIZOさんのギターと歌声好きなんだよなあ!
その場の雰囲気に自然にスッと入ってきて、
柔らかい音と声をしてるのに、凄く存在感がある。好き。
健斗のスタイルの良さについてはもう言及することは
特にありません、同じ人間であることが悲しいくらいです。
梶くんか、書き出したらどこまでも続いてしまうだろうから
サラッとね、サラッと。
このお芝居では舞台上にいたけど、やっぱり本来は
マイク前の役者さんなんだなーって感じる部分が多々。
目の前にはないものを食べて、もごもごしながら喋ったり
「声優は意外と早口言葉言えません!」とか言いながら(←)
思いっきり言いづらそうな長ゼリフを一箇所も噛まずに言ってのけたり。
すげぇーなぁーって、もう口があんぐりと空いてました。
二作目のラストシーンが個人的には好き。
こっちゃんと小雪が・・・っていうただそれだけ。
そこには言葉としてセリフはなくて、役者の作り出す間と照明しかないの。
でもあんなに泣けるのは、やっぱり役者が上手だからなんだと思うのね。
間で語れ、と高校時代によく言われたのを思い出す。
そのせいもあってか、心地のいい間があるとなんだか胸が踊る。楽しい。
あー演劇って楽しい。サラッとって言ったのになー笑
こうやってお芝居について文章を書くのが好きなのです、ご愛嬌。
あー長くなったなあー笑
脚本が脚本だし、キャストも豪華だったしお腹いっぱいです。
全体的に見て、なんとなく思っただけだけど
キャストの人それぞれ朗読劇っていうものの捉え方が
多分違うんだろうなーって。
お客さんのこと意識して、表情作る人もいれば、
本読みながら自然と体が動いてる人もいたし、
ただひたすら本を読むことに必死な人もいて。
女の子は特にずーっと本ばっかり読んでたイメージ。
どっちでもいいと思うんだ、私も朗読劇なんてやったことないし
お芝居に結局答えなんてないだろうし。
結局行き着くのは、朗読劇が好きっていうこと。
もっともっと色んな朗読劇観てみたいなあ。
これを機に、もっと声優さんのことを知りたいとも思えた。
いい作品に出会えて幸せ。
そんなこんなで、この記事を書き終える頃には
あんなに先の予定だと思っていたDステ“TRUMP”の観劇が
3回とも全部済んでいるっていう。どういうことなの。
この感想は、また今度にしようかな・・・公演終わってないしね。
とりあえず、念願のむっつり4人揃って観劇できて嬉しかった!
池袋最高!池岡さん体に気をつけてがんばってください。すき。
よし、こんなもんでいいでしょう!←
ではまた!