テレビ番組は録画してまとめて見る派なの(たとえ暇でもリアルでは見ない)
アメトークの絵心ない芸人をすっごく楽しみにしてたのだけど、なんかもう見慣れた感があって、最初に見たときほどのしょーげきはなかったね。でも笑ったけどね。
今年は、この前プレゼンでやっていた「女子っぽい芸人」が見たいです
さて、もう見終わってひさしい、チャンネル銀河でやっていた中国ドラマ大漢風
項羽と劉邦のお話です。
いままでに項羽と劉邦にふれあったのは、たぶんこれだけ↓
- NHK「その時歴史が動いた」コミック版 中国英雄編 (ホーム社漫画文庫)/ホーム社
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この本の後半に載ってます(前半は秦の始皇帝)
でも何回読んでも興味が持てなかったんだなー・・・
が!このドラマを見て、やっとおもしろいと思った!!
なんたって項羽がステキなのだ(←そこかよ!)
しかし項羽は虞姫の前ではステキな殿方なのだが、それ以外は思慮が浅かったり、いまひとつなのだ。
対して劉邦は、だらしなくて、女好きで、人としてはさいてーなのに、なぜか部下に慕われる。
みんな兄貴が大すきなのだ。
最終的には組織力のあるほうが勝ちました、ってお話。
なのか?
なんか見終わってからだいぶ日がたってしまったので、こんな感想しか出てこない
最後、項羽が追いつめられて、自分がいては足手まといになると自ら命を絶つ虞姫。
愛する人のために命を絶つなんてどんな気持ちなんだろう。
そしてそれを見ていた項羽もどんな気持ちだったんだろう。
虞姫の最後の剣の舞はせつなくてかなしかったです
でもいいシーンなので、巻き戻して2回見ました。
そんな「大漢風」いつかもう一度見たい!
(そしてそんなドラマが山ほどある)
今年のチャンネル銀河の中国ドラマは、まず「孫子兵法」をやるらしい。
が、吹き替えらしい・・・字幕で見たいよ!
あとは去年挫折した「燃ゆる呉越」も見たいなぁ。でもこれも吹き替えなんだよね・・・
今年も中国史、がんばって勉強したいと思います