山田顕義物語 | うさこのレキシ日記

うさこのレキシ日記

主に まんが・ドラマ から情報を仕入れているレキシずきのブログ 

どうも確実に気管支喘息のようです。
何かの間違いだと思ってたのに・・・

「階段のぼると息が切れますか?」って聞かれたけど、それが当たり前だと思っていたので今となっては何が正常かわかりませんまたね

そんな喘息患者にやさしくない、坂の多い街に住んでるうさこですうさこ

ほんとにあの坂はどうにかならないのかしらねー・・・



お正月にやっていたかぎかっこ*山田顕義物語 かぎかっこ*
それを3月ごろ見て、いまごろ感想です。

前にも書きましたが、山田顕義(あきよし)は幕末の萩の松下村塾門下生で、初代司法大臣です。
そしてわたくしの母校、日本大学の学祖ですfor you
(日大の前身 日本法律学校をつくったんダヨ)

松下村塾では最年少だったらしく、最後のお弟子さん?

松陰先生は若き山田顕義に「志を立てるなら人と異なることをおそれてはいけない。いたずらに時をすごすことのないように」といったような言葉を扇面に書いて渡します。

原文はこれ↓
立志尚特異 俗流與議難 不思身後業 且偸目前安 百年一瞬耳 君子勿素餐

詳しくはwikiってみてね~マウス


このドラマ、山田顕義物語というよりは松下村塾物語ってかんじ?
なかば、松陰先生が主人公のようでした。
でもおもしろかったです。わたし松陰先生すきだしハート

松陰先生の教えはほんとにいいですね。
ほめて育てるタイプですが、塾生の個性をちゃんとわかってて、その人にあったほめ方をしてくれます。
このあたり孔子みたいだね。松陰先生は孟子を勉強していたからね。通ずるものがあるよね。

この物語、松陰先生が処刑されたあたりでクライマックス。
山田顕義が活躍する明治はほとんどやりませんでした。
法律の父はどこいった?

ま、いいでしょう。
だってわたし、松陰先生がすきだからすき~!(←しつこい)


ドラマの最中、CMのたびに日大が出てきます。
日大のCMなんてあったんだね~。
わたしが行っていた校舎もキレイになってました。いいな。

で、そのたびに日大校歌がながれます。
わたしはなつかしいけど、関係ない人にはそうとううざいのでは・・・


ドラマの合間には、日大出身の船越英一郎さんと中井美穂さんがでてきて、萩の町を紹介してくれました。
萩、2回行ったけどまた行きたくなりましたキュン
下関もまた行きたいな~。下関で食べたうに、めちゃうまでした!!(←もちろん箱うに)


ドラマの情報をくださったmmさん、ありがとうございましたーごあいさつ



アメンバー募集中