最終話告知なんてして…煽ってくるよね〜w



シンコイは〜、、、終わった、ねっ?

(って、ビーチボーイズじゃねぇかw)

そんなシンコイロスになってる

そこのあーーーた!?
シンコイ最終章の最終話を
振り返ってみませんか?

もうさ〜


ぶっちゃけさ〜

最悪でしたよね〜?

めちゃくちゃさ〜

泣かされて、、、(ニヤッ)

もう始めっから泣き過ぎて

途中から目薬で涙足したったわ〜😭

ジュンタツカップルは元サヤに戻ったし
でめたし、でめたし
チャンっ!チャンっ!
じゃ、ねぇんよっ‼️

改めて親父たちの純愛も素敵ですね

ジュンノスケとタツヤが約束の場所に向かって

全力疾走する場面は胸が熱くなりました
青春してんな〜って…
そのシーンだけでも若き頃の一生懸命さを
思い出させてくれました

親父が青春したってイイじゃない
恋したってイイじゃない
真っ直ぐに人を愛したってイイじゃない

D・A・T・E 恋したっていいじゃない♪
って、渡辺美里かよっ⁉️

人を好きになる気持ちって
ずっと、ず〜っと続いていくものだからね
そういう気持ち…忘れちゃダメですね

最終話はそれぞれの恋模様が一気に動き出し

台詞やあすなろ抱きなどあすなろ白書の

オマージュを感じる場面も凄く良かったです!


そして所々台詞が過去の作品と

リンクしているのもまた楽しめました😁


さっ!シンコイ最終章第3話をおさらいして…


又々アイノアメを熱唱したら…🎤

《アイノアメ》song by コースケ 

君の温もり感じる 柔らかな雨の音 まだ側にいるように 優しく包む 想い出だけを 数えてみても 君の言葉が こぼれ落ちて 僕らが 眺めたあの日の夕焼け 流した涙の約束 いつも優しく降り注ぐ 君を抱いた愛の雨 流れゆくテールライトも 色を変える街も 僕だけが置き去りに 角を曲がっても 今どこにいる 彷徨いながら 手探りで掴む 君の姿 僕らが 描いたあの日の未来に 手が届くと信じていた 突然降った土砂降りに 立ちすくむしかできなくて 君に恋した 君を愛した 祈りにも似てる 光が射す 僕らが 眺めたあの日の夕焼け 流した涙の約束 いつも優しく降り注ぐ 君を抱いた愛の雨 輝いた雫がポツリ 僕の耳元で囁く 僕らの言葉は嘘じゃない いつかを濡らす愛の雨


シンコイ最終章の最終話の見所と

きゅんきゅんポイントを探っていくわよ〜👀


《シンバシコイ物語ー最終章ー最終話》




こういう時の朝って、なんか気まずいですよね?自己嫌悪に陥ると言うか…。嬉しい反面、まだ付き合ってもいないのに寝てしまった罪悪感みたいなね?




0:52〜考えてみたらジュンノスケの料理するシーンは珍しいですね!



1:14〜ジュンノスケの「おっ!おはよう」からの「顔洗ってきな、食べよ」にドキッとしちゃうよね〜!



1:30〜シンジのセクシーショットよ〜😍じゃねぇわ!勝手にジュンノスケのテーシャツを着たの?「お借りしました」って…まぁ図々しい子(笑)




1:50〜「シンジも関西生まれだから白味噌?タツヤもそうだったから」って、こーゆーとこよ?ジュノスの鈍の感な所はさ〜w2人で朝を迎えてモヤってるシンジの前でタツヤの名前を出したらアカンよ😤

見なさい…このミニラ風なシンジの顔ヲ😆因みにOWL家はマルコメ味噌です👩‍🦲


2:19〜ここのジュンノスケの「いただきます」の手がかわちぃ〜🙏

シンジは卵焼きとか見る度にこの日の朝食の事を思い出すんだろうね?



2:39〜「おっ!隣の車の男、俺好み❤️」じゃねぇわっ!(笑)この車の中のシーンは切ないですよね?ジュンノスケが外を眺めてる姿とか見るとシンジも複雑な気持ちになりますよね?


2:55〜マサキの呼び掛けに返事もせずにバルコニーで街並みを眺めながら物思いに耽るタツヤ…マサキも何かを察してるんだろうね?もう終わりが近い事に…。





3:45〜FiLLのマスターヒロマサさんに彼氏が居る事を知りショックを受けるショウタ😢勝手に恋して勝手に失恋になっちゃうけど…でもやっぱり彼氏が居ないと思っていたのに真実を知った時の気持ちは計り知れないですよね?って、またショウタは失恋かよっ💔でもショウタは目の動きだけでショックと悲しみを上手く表現してますよね?


マスターの彼氏役の人を見た時にゲイ雑誌【G-men】のモデルに昔出ていたキミちゃんを一瞬思い出してしまいました(笑)





5:15〜リョウタロウがショウタの為に走って来るシーンだけでも目頭が熱くなりました😢そして「あまり走らせないでよ。体型気遣って」って台詞が可愛いですよね😁でも本心は嬉しいんだけどね!

でもショウタのこんな顔を見せられたら心配しちゃいますよね?また恋に傷つき泣かされたショウタを放っておけないですよね?1人で舞い上がっていつも最後は自滅しちゃうそんな恋に不器用なショウタだからこそ、リョウタロウもまた心が惹かれるのかも?しれないですね!

「飲みに行こうとしたんだけど、リョウタロウに会いたくなっちゃってさ」なんて事を言われたらね〜?リョウタロウだって隠していた気持ちを…。







6:40〜ここからのリョウタロウの告白シーンは本当に素敵だし泣けます😢「ショウタ。ショウタ、、俺じゃ、、俺じゃダメかな?料理も出来ないし、ショウタを笑わせる事も出来ないけど、幸せにする、、から。ショウタの事、前からずっと好きだったんだ。俺じゃ、ダメかな?」この告白に初めてリョウタロウの気持ちを知り、茶化さずしっかりとその告白を受け止めお礼を言えるショウタも素敵ですよね?



「ごめんショウタ、変な事言っちゃった」「ううん、ありがとうリョウタロウ」…この恋が叶わなくても、告白した勇気はリョウタロウの今後の糧になるし、ショウタにとってもこの告白が自信に繋がるからね!素敵な友情です😭《涙が出るほど好きなんだ》ってこういう事なんだろうね?何度見ても泣ける名シーンです。…いつの間にかこの2人も大人になったんだな〜って感じました。最終話で一番柔らかな時間が流れた瞬間でした。にしても、まさかリョウタロウがこんな素晴らしい演技をするなんて驚きました!最終章のMVPはリョウタロウですね🏆





9:05〜そしてタツヤも自分の素直な気持ちにやっと向き合えた事でマサキに別れ話を切り出す。「マサキさん、話があります」とタツヤに言われて「話は夕食の後にしよう」と答えたマサキも遂にこの日が来たか!と覚悟していた部分もあるんだろうね?だから最後の晩餐じゃないけど…せめて夕飯ぐらいは的な思いもあって、話は夕食の後にって言ったのか?と俺は思いました。そしてお店を予約しようするマサキのこの気持ちって凄く切ないですよね?まだタツヤを繋ぎ止めておきたい気持ちが溢れていて。もしかしたら気持ちが変わるかも?しれないって…。


「マサキさん、ごめんなさい。あなたとはもう一緒にいられません」タツヤのその言葉の理由を問いただすマサキに…「マサキさんには俺みたいな弱い男じゃなくて、もっとしっかりした人がお似合いだと思います」のあとのマサキの言葉にハッ!とさせられた方も多い思います。


「ズルいよ、タツヤ。俺の方に理由を付けるんじゃなくて、お前の気持ちを言いなよ。ちゃんとハッキリ聞かせて?」この言葉は重い。確かにそうなんですよね?別れ話を切り出した側も傷つきたくないし、でも相手の気持ちも傷つけないように綺麗事を並べて偽りの理由を述べる事は結局相手を一番傷つけるからね?でも別れ話をする時って確かに相手の方に理由を付けがちですよね?これはホントに気付かされました😆それに嘘の理由より本当の理由を言われた方が諦めもつきますからね。

「彼の事が…ジュンノスケさんの事が好きです」ってちゃんとマサキの顔を見て言えたのは偉いなって思いました。ジュンノスケへの想いを感じますよね?

「最後の最後だけ、正直な事言って傷つけるんだね」…マサキは常に何処かタツヤの上辺だけの言葉に淋しさを感じていたんだろうね?タツヤに心が無い事も別の方向を見ている事も薄々勘づいていたのかな?って。それでもいつかはって気持ちでマサキなりに頑張って…。

「もう、ここへは置けない。出て行きな、、、出て行きなよ」って言葉は俺はマサキなりのタツヤへのはなむけの言葉かな?と感じたし、そう思いたいんですよね…。意地悪な気持ちじゃなくて、やっと本音を言ってくれたタツヤの気持ちを尊重してくれている様な感じがしました。上海で元気を失くしたタツヤがやっと自分の足で歩けるようになったから、淋しいけど送り出すような気持ちと言うかね…。って、そんなに人間出来てないか?(笑)



タツヤの背中越しのお辞儀も感謝の気持ちが伝わりますよね?ただ…タツヤの最後のお辞儀が一歩間違えるとヤーさんのお辞儀なんよ(笑)


恋人が部屋を出て行く瞬間ってやっぱり辛いですよね?そしてひとりぼっちになった部屋はただただ広く感じてね…。





12:20〜そしてマサキの家を出たタツヤが辿り着いた場所は…




ジュンノスケと喧嘩したり仲直りした思い出のある塩釜公園…。





☝️☝️☝️

シンバシコイ物語。ー最終章・最終話ー

〜其々のアイノアメ〜後編へ続く…。




最終章を観ている間、何故かずっと中谷美紀の砂の果実が自分の中で流れていたんですよね?タツヤがジュンノスケを裏切ってしまった気持ちやマサキを傷つけてしまった気持ちと何処か重なるんですよね…。

砂の果実/中谷美紀

あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した 恥しい大人に あの時なったんだね  少年くさい君の 誇りが鬱陶しくて 真心をからかったね 愛さえはぐらかして  生まれて来なければ 本当はよかったのに… あの日 君に投げた 声に復讐されてる  弱虫の偽善者は 僕の方だったよね そこから笑えばいい 堕落してゆく僕を  あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した 空っぽの大人に 気づけばなっていたよ  生まれて来なければ 本当はよかったの……? 僕は砂の果実 氷点下の青空  僕のこと誇りにしてるって つぶやいた声に 泣きたくなる 今でも  この胸が騒ぐ 悲しい懐しさで 君を想うたび あらかじめ失われた 革命のように




最後の晩餐で思い出した事があって、俺の話になるんですが…20代の頃に伝言ダイヤルで知り合った1つ年上の人と付き合うか?付き合わないか?みたいな感じで週に2、3回会っていた人がいたんです。


俺的には正直どっちでもイイかな?って感じだったんですが…ただその彼と話をしているうちに気になる事があったんです。何となく《好きな人が他に居るんじゃないかな?》って。

そして彼にその事を聞いてみたら…《実は凄く好きな人が居るんだけど絶対に付き合えないし、一度告ったけど振られた》と…。ん〜、、ってなりますよね?(苦笑)

で、じゃあ《頑張れ!》って応援したくなったんですw一度や二度振られたぐらいで諦めるなって!焦らずゆっくりと互いを知って行く事も俺は大切だと思うし、先ずは彼を振り向かせる事からだと思ったので。

そしたら急にめちゃくちゃその彼が泣き出して「ごめん」って何度も謝られて…。俺が振られたみたくなっとるし😱でも俺はその決断は間違っていなかったと思うし、お互いの為に良かったかな?と。

で、最後に俺の部屋で一緒に何故か?とんかつ定食を食べたんです(笑)その時に俺が「最後の晩餐だね!」って言ったら…また泣き出して😭可愛いやっちゃな〜w

そして駐車場まで見送りに行った時も「バイバイ!頑張れよ〜!」って言ったら…また泣き出してね(爆)そしたら「やっぱりお前と一緒……に」って言い掛けたので「バーカっ!」って冗談っぽく言い返したんだけど…中々車に乗らずに相変わらず泣いているので、無理矢理彼を車に押し込んで、改めてちゃんとサヨナラをして終わりにした恋があったんです。

まぁ、その恋はまだ始まってもいなかったんですけどねw

ただちょっと複雑だったのが…その彼が好きな人と俺が知り合いだったんですよね😅やーねーぇ⁉️世間は狭くて(笑)

それから数ヶ月後にその彼から連絡があって、結局恋は叶わず諦めたみたいでした。

俺はその時には既にパートナーが居たので、その彼とは会う事はせずに電話は切ったんですが…凄く心の優しい人だったので、その片想いの彼とは恋が叶って欲しかったです。

ゲイの世界って好みのタイプが正直難しいですよね?俺みたく好きになった人がタイプになる人もいれば、顔専や体専や色々と小難しいタイプ専があるので(笑)

そんな《最後の晩餐》の思い出話でした✨

…彼は元気にしてるかな?