逢引〜夏の終わりの夜明け前〜。ｰ秋の抜殻、夏の亡骸ｰ

気がつけば今日で8月も終わる

ただ『暑かった〜』なんて思うぐらい

ここ数年の8月は毎年そう思う

昔は一番好きだった8月

アホみたく『夏だー！海だー！』と

騒いでいたのに…

いつからか夏を楽しまなくなった

あんなに大好きだったのに…。

って、感傷に浸ってるぶわぁいかー！

以前ブログに書いたゴン君

何を血迷っているのか？

俺の事を好いてくれている彼ですが…（笑）

（ダメ圭、最後ぐらい抱いてやれ〜）

結論から言うと【終わり】にしました

色々と思うところもあり

この先彼の事を考えると

はっきりとちゃんと決めてあげないと

次に動けないだろうと思って

あれからもたまに会ってデートして

飯食べて酒飲んでたわいのない話をして

楽しい時間を過ごしていたワケですが…

やっぱり彼にしてみたら恋愛をしたいワケだ

ちゃんと俺と向き合って

（キヨシ〜！に、聞こえなくもない）

でも俺の中のキモチが恋愛にならない

申し分ないくらい良い子だし

俺にはホントにもったいないくらい

多分以前の自分なら勢いで

付き合っていたかもしれないけど（笑）

でもこのままダラダラとはっきりしないまま

俺と会っているのは酷かな？と思ったので

もし俺が彼の立場だったらやっぱり辛いからね

思わせぶりな態度はただただ彼を期待させる

（な、な、夏の河原ってビミョ〜）

むか〜し気持ちが無いのに一年近く

付き合った人がいたんです

結局はその彼を深く傷つけることとなり

今でもものすごく後悔している

悪い子でした…オレ

その時の彼の告白を断る勇気がなくて

断ったら可哀想だなって何となく思って

でもそれって優しさでもなんでもない

人のキモチを軽く考え無駄にしたらイケナイ

人を好きになるって凄く勇気がいる事で

凄くパワーがいる事…でも凄く柔らかくて脆い

（それ以上牙を磨いて、何を咀嚼する〜）

そういう事もあり中途半端な気持ちで

会ったりするのはやっぱり違うかなと思い

ゴン君にその気持ちを伝えました

簡単には気持ちを切り替えるのは難しいけど

それでも最後は彼も納得してくれました

彼の中でまた新しい人が出来たり

気持ちが完全に吹っ切れた時に

また飲みに行こうと話をして別れました

まぁ彼が俺にまた会いたいな〜と思ったらね

ゴン君がよそ見出来る性格なら

俺もこういう話はしなかったと思うけど

凄く真面目なんだよね

そういう彼だからこそ俺を思うよりも

違う人と恋愛をして楽しんで欲しい

色々と経験出来る時間って

思っているより案外短いからね

（骨壷を蹴飛ばすな〜、バチが当たら〜）

俺も20代30代の頃はゴン君みたく

惚れた腫れただの恋愛に

一生懸命だったような気がする

パートナーを亡くしてからは

一度だけお付き合いをした人がいたけど

結局その恋は呆気なく終わりを迎え

それからはず〜っと恋愛は休暇中

おっ！イイな〜なんて思える人もいるが

それが恋なのか？ただの憧れなのか？

分からないままその気持ちがまた消える

（少年院から遺骨を首にぶら下げて来るな）

何も考えずただ素直に《好き》と思えた

恋多き若き頃が懐かしいね〜（自爆）

松任谷由実 - Hello,my friend1994.07.27 Release 23th Single「Hello,my friend」1994.11.25 Release 26th Album「THE DANCING SUN」収録曲23th Single「Hello,my friend」1．Hello, my friend2．Good-bye frie...

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Hello, my friend/松任谷由実

Hello my friend 君に恋した夏があったねみじかくて気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね戻れない安らぎもあるとこを Ah… 悲しくて悲しくて帰り道探したもう二度と会えなくても友達と呼ばせて Hello my friend 今年もたたみだしたストア- 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛み抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて淋しくて君のこと想うよ離れても胸の奥の友達でいさせて僕が生き急ぐときにはそっとたしなめておくれよ悲しくて悲しくて君の名を呼んでもめぐり来ぬあの夏の日君を失くしてから淋しくて淋しくて君のことを想うよ離れても胸の奥の友達でいさせて悲しくて悲しくて君のこと想うよもう二度と会えなくても友達と呼ばせて

（飯の前にタオルを貸してもらえ〜）

台風が逝く頃には彼の傷も少しは癒えるかな？

『ありがとう、、、ね。』