先日書きました体調不良の1つ。
口底?(舌を上に持ち上げたときに見えるところ)に突如できた赤いできもの。
2ミリくらいで境界線はっきりの赤い色味。
違う場所にできていたのならば、「あ、嚙んじゃったんだな」としばらく様子を見ていたと思います。
ただ、絶対歯やお箸などが当たらない場所。
内出血とは思えませんでした。
ちょうど年に1度の口腔がん検診のタイミングだったため、先週ですが、強風吹き荒れる中受診してきました。
まずはじめに女性の先生に診てもらいます。
「口腔がん検診ということで来ていただいていますが・・今日は口腔全体ではなく、この赤い部分を詳しく診察しますか?」
と聞かれ、ちょっと混乱・・。
そういう言い方をされたのは初めてだったので。
※2019年にも、黒いシミで受診していました。
え、赤い部分を詳しく診てもらいたいけど、口全体も診てほしい・・。どうすれば・・?
と混乱の中、先生にお任せすることにしました。
結局、口全体を診ていただき、最後はいつもの男性の先生に診ていただきます。
「この赤いところね・・赤いし内出血だと思うけど」
と呆れ気味に言われました。
あ・・そうなんだ・・
と気持ちが追い付ていないのを感じ取ったのか、
「心配なら念のため細胞検査しますよ。そのうち消えると思うけど」
まだ気持ち追い付かず。
結局細胞検査に回してもらいました。
病院を出たあたりでようやく安堵。
そうか、内出血だったのか。風の中がんばってきてよかった、と。
そしてその日の夕食後。
歯を磨いて、鏡を見ながら歯間ブラシをしていたのですが・・
あ、もしかしてこれ(歯間ブラシ)が当たった・・?
それなら十分可能性があります。
力が抜けました。
そして、翌朝鏡を見ると、かなり薄くなってほぼ消えていました。
細胞検査はしなくてもよかったか・・
と一気に冷静になりました。
再来週、口腔がん検診の結果含め、細胞検査の結果も出ます。
とりあえず、赤いできものについては心配なさそうです。