人間っていうのは進化する生き物。

痛い事に馴れて
悲しい事に馴れて
幸せに馴れて

汚れた世界に馴れて
傷付く事に馴れて
優しさに馴れて

そうやって進化し続けるゆえ、
鈍くなってゆく

子供の頃には何にでも
衝撃を受けたり
感動できたりすることが、
いつしか当たり前の事に
変わってゆく

どんな事にでも
矢が刺さり、
痛いと思う
真っ白な心は
生きていくと同時に
薄汚れてゆく

人生とは
汚れきるには長すぎて、
取り戻すには短くて

それでも人は、
大切な思い出を忘れぬよう
心に刻み、
進化という新しい道を
目指し続ける

言葉では、到底足りぬ
刹那な生涯を求めて…


そんな思いで書いていた詩が、いくつか残っていたのでUPしておきます。


「いつか見た蒼い空」

まだ 街には 陽が昇り まだ 大地には 緑が溢れ まだ 海は 生きるものたちの故郷で まだ 空は 限りない神の聖域で まだ 人々の瞳は 輝きに満ちていて

そんな あたりまえの日々を わたしたちは あたりまえに繰り返し 大きくなって

そしてあの時代には 帰れぬことを わたしたちは 気付こうともせずに

感謝を忘れたわたし達には 帰れる場所などないことも 気付くことも できないままに





人生一度きり

楽しく終わらすも

無難に終わらすも

本人次第



どうせなら

後悔しない道

選ばなきゃね…



今からする

苦労も苦しみも

無駄なことは

ひとつもない



後になれば

生き抜いた

あなたの

勲章に変わる



そう考えたらさ

少しは楽にならない?


隣街の中学だった友達が音楽業界で働いていたが、突然退社してソロのプロモーターとなった。

きっかけはバイト先で知り合った友達がバンドをしていた事で、彼らをメジャーデビューさせるのが目的だった。

確かにメジャーのアーティストには何人か友人がいるけれど、私は特別音楽業界に詳しいわけではない。
むしろ疎い方だ。


それにも関わらず、その友人はライブを開催する度に私を招待して、彼らのステージの感想を訊いてきた。

音楽業界には素人の私の意見が、参考になるとは思えないが、私は毎回思った事を素直に伝えた。
友人だけではなく、当のバンドのメンバーたちにも。

異色の個性とパフォーマンスは確かに魅力があるが、何と歌っているかわからないほど独特の歌い方と、心に残らないメロディーであることを伝えると「参考になりました」と返事が返ってきた。

しかし悪いところばかりではない。
その独創的な世界は、ブルーハーツの未完成な魅力に似ていた。

見事レコード会社と契約が決まり「インビシブルマンズデスベッド」はメジャーデビューを果たした。


知らないうちに解散してしまったが、今 再結成をして新たに活動をしているらしいが、私は今現在の彼らを知らない。

知っている人がいたら情報をください。