庭で大切に育てた花を、部屋にも飾って楽しめたら素敵だと思いませんか?![]()
庭の花を少し摘んで飾るだけで、暮らしの中にやさしい彩りが生まれ、季節を身近に感じることができます。
けれど、「花壇に植えている花を切ってしまって大丈夫なのだろうか?」と不安に感じる方も多いかもしれません。
実は、正しい切り方や育て方を知れば、庭で育てながら切り花として楽しめる多年草はたくさんあります。
ここでは、初心者でも育てやすい切り花にできる多年草の選び方や管理方法をあわせて、わかりやすくご紹介します。
多年草が切り花に向いている理由
庭で育てた花を部屋に飾る暮らしは、日常に季節の彩りを与えてくれます。
こうした暮らしを気軽に楽しめるのが、切り花にできる多年草の魅力です。![]()
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一年草は春に植えて、その年のうちに花を咲かせ、役目を終える種類が多く、翌年は新しく苗を植え直す必要があります。
一方、多年草は一度植えると地中に根が残り、数年にわたって花を咲かせ続けます。
多年草には次のような魅力があります。
手間が少なく経済的
翌年も同じ株から花が咲くため、苗を買い直す手間や費用を抑えることができます。
株の成長を楽しめる
年数を重ねるごとに株が大きく丈夫になり、収穫できる花の数も増えていきます。
庭の景色をそのまま室内へ
庭で元気に育った花を少し摘んで飾るだけで、季節を感じる暮らしを手軽に楽しめます。
切り花にできる多年草の選び方のポイント
すべての多年草が切り花に向いているわけではありません。
切り花として楽しみやすい植物には、いくつかの共通した特徴があります。
茎が硬く丈夫なもの
水をしっかり吸い上げやすく、花瓶の中でも倒れにくくなります。さらに、花の重さにも耐えやすいため、形が崩れにくく美しい状態を長く保つことができます。
花もちが良いもの
切り取ったあとも1週間ほど美しさを保てる種類は、室内でも長く楽しめます。水替えなどの管理を続けることで観賞期間がさらに延び、飾る楽しみをしっかり味わえます。
繰り返し咲く性質があるもの
四季咲き性や開花期間が長い植物は、何度も収穫できるため、切り花として活用しやすくなります。定期的に収穫することで株の成長も促され、花数が増えやすくなるメリットもあります。
多年草の切り花を長く楽しむコツ
切り花が長持ちする切り方
切り花は収穫するタイミングや切り方によって、花もちが大きく変わります。
まず、収穫は早朝に行うのがおすすめです。
朝は植物が水分をたっぷり含んでいるため、花が元気な状態で切り取ることができます。
また、茎は斜めにカットしましょう。
切り口の面積が広がることで水を吸い上げやすくなり、花が長持ちしやすくなります。
さらに、花が咲き始めたタイミングで収穫すると、室内でゆっくり開花し、観賞できる期間が長くなります。
切り花を長く楽しむ管理方法
切り花は収穫した後の管理もとても重要です。
花は切った瞬間から水分を失いやすくなるため、できるだけ早く水に浸けることで元気な状態を保つことができます。
特におすすめなのが「水切り」です。
水の中で茎を切り直すことで、切り口に空気が入るのを防ぎ、水を吸いやすくなります。
また、花瓶の水は毎日交換しましょう。
水が汚れると雑菌が増え、茎が傷みやすくなります。
水を替えるときに茎のぬめりを軽く洗い流すと、さらに花もちが良くなります。
そして、花を飾る場所も大切です。
直射日光やエアコン・暖房の風が当たらない涼しい場所に置くことで、花をより長く楽しむことができます。
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店主:KOJI

