小4から塾なしで中学受験に挑戦するキロク -2ページ目

小4から塾なしで中学受験に挑戦するキロク

新4年生の女の子。
3年生の時に中学受験したいと言い出したため、塾を勧めてみると、全力で塾を拒否!
 
4年生から本格的にお受験を視野に入れて、家庭での学習で中学受験がどこまで通用するかの挑戦と、その記録を綴ります。

 

H学園 学力診断 オープンテスト

H学園の学力診断オープンテストは、塾生以外の子どもたちを対象としたテストで、入塾テストを兼ねている。

 

今回受けたのは2月20日。

 

説明会では、子どもたちの受けているテストについても解説してくれるのだが、今回のテストは数年前の新4年生が受けたものと同じテストということだ。

 

この時の国語はかなり平均点が低かったようで、30点台だったそうだ。

これは事前に知れてありがたい情報。何も知らずにこのテストの点数を見たらショックを受けていただろう。

テストの結果

算数は平均点に届かず、国語はわずかに超えている。

 

説明会でも説明があった通り、国語の平均点は42.7とかなり低いが、ムスメはかろうじて平均点を上回っている。そして、平均点自体も、数年前の結果よりも上がっている。

 

算数は平均点よりもかなり下回っている。算数は苦手としているが、ほとんどの学校で算数は必要なので、どこをどう間違ったのか、しっかりと見直す必要がありそうだ。

国語

 

単元ごとに見ていくと、漢字で平均以上を取っている。漢字が苦手だったムスメがこんな点数を取る日が来るなんて!
 
一方、慣用句と四字熟語はほとんど正答していなくて逆に驚いた。
 
本を読むのが好きなので、知っているものと思ったが、私の思い違いだったようだ。ただし、私も問題を解いてみたが、解けないことはないが、これは大人でもなかなか難しい問題ではあった。
 
正答率と本人の正誤を見てみると、正答率50%を超えている問題は1問しか間違っていないので、なかなか検討している。
 
慣用句と四字熟語が苦手なのが分かったので、さっそく図書館で、関連する教材を借りて読ませることに。

算数

算数は文章題以外はすべて平均点を下回っている。計算や虫食いは点数を取るための単元なので、非常にもったいない。

 

図形は形態認知能力が劣るムスメが苦手とする単元。

 

算数のテストの振り返りは父親に任せているので、細かいところはわからないのだが、後で落ち着いて考えたら解けた問題もあるという。

 

H学園の問題は、簡単なものから難しいものという順番にテストを作成してるため、同じ単元で前の問題を間違えて、後ろの問題は正解しているという場合、落ち着いて考えたら解けるはず、とH学園の方がおっしゃってたが、そういうことなのかもしれない。

 

  志望校はいつごろ、どのように決めるもの?

中学受験の準備は一般的に4年生からと聞いていたけど、志望校はみんないつごろどのように決めているのだろうか?

 

ムスメは受験はしたいけれど、私以上に学校についての情報のないムスメは当然ながら憧れてる、行きたい学校というのはない。

  中学受験をしたい理由

ムスメが中学受験をしたい理由は3つ。


1つ目は現在通う小学校の図書館に不満があるため、私立の学校であれば図書館が充実しているのではないか。と考えているようだ。


2つ目の理由は英語の授業。小学校では3年生から英語の授業が導入された。インターナショナル幼稚園に通っていたムスメは、自分の得意な英語の授業が始まると、とっても楽しみにしていたが、今では英語の授業が楽しくない。内容自体が簡単すぎるということもあるが、授業中は英語ができるのがわかっているから、手を上げても当ててもらえず、教室にいるのにいないみたい、と感じてるよう。


この手の話は実はよく聞くのだけど、帰国子女のような英語が特別できる子は、先生のアシスタントのような存在にしてもらえ、がぜん張り切り、ますます英語が好きになった、なんて話も聞くので、こればかりは、先生との出会いかもしれないが。


とにかく、公立の中学校に通うことになれば、同様のことが起こるだろう。

 

親としても英語に力を入れている、もしくは帰国生の多い学校で、レベルに応じた授業を受けさせたい。


3つ目は、中高一貫校に行けば、高校受験のための勉強をしなくてもよいということ。

中学受験、高校受験、どちらが大変なのかはわからないが、子どもの世界が広がる時期に、6年間という時間を一貫した方針のもとで過ごすことができるのは大きな安心感があるし、途中受験のために、子どもの探究が中断されないのは理想的である。

  塾はどうする?

もともと中学受験など考えもしなかった上に、夫婦ともに阪神間の出身ではないので、ここら辺の学校のことは何も知らない。

 

中学受験を専門としている塾も徒歩や自転車で通塾が可能な範囲だけでも片手じゃ足りないほどある。4年生の間は、塾に通わないと決めたものの、無料で受けられる公開テストや学力テストはお世話になる予定だ。

 

それに、学校の情報・受験事情を一番よく知っているのは、塾だろう。塾と仲良くしていて損はない。

 

通塾のしやすさだけでなく、ムスメと先生やテキストとの相性も考えつつ、この一年、メインでお世話になる塾についても検討していくつもりだ。

  今は敵を知る時期ととらえる

今年は家庭学習と塾のテストを受けつつ、ムスメと負担なく通える範囲の学校を調べることにする。

 

一昨年からのコロナ禍で直接足を運ぶことのできる学校は少ないかもしれない。それでも、塾からできるだけ多くの情報を収集し、積極的にオープンスクールなどに通うつもりだ。

ムスメにとって最高の学校を一緒に探したい。

 

  中学受験ってなんですか?

中学受験どころか、中学・高校と塾とも縁のなかった地方出身の夫婦が、阪神間の中学受験率高いエリアに居を構えたところ、ムスメが受験をしたいと言い出した。

 

夫婦ともに、中学受験どころか、高校も公立、大学もできれば国公立でと、田舎出身の感覚で考えていたので、ムスメが受験したいと言いだしたときは当然驚いた。

  いったいいくらかかるの?

中学受験をしたいと言われて、すぐに頭に浮かんだのは、これからかかる塾代に、中高私立の高い学費と諸経費。

 

定年後も住宅ローンを抱える同級生夫婦で、下のムスコを高齢出産している身としては、子どもにお金がかからなくなったら、自分たちの老後はもうすぐそこでギリギリ。ざっと計算しただけでも青ざめていく。

 

実際、近所の大手中学受験塾の資料を取り寄せて見てみたら月々の塾代を見ると卒倒しそうだった。さらに、近くの比較的安めと聞いていた中高一貫校の学費を調べてさらに青ざめる。

  子どもの希望は叶えたい

それでも、本人が受験していとやる気を見せているのを全否定はできまい。ひとまず、どうして受験したいのかを聞き、受験のためには何が必要なのか、受験をするメリットとデメリットを説明する。何度か話をしたが、やっぱりムスメの気持ちは変わらない。

ならば、親としては応援してあげるしかない。

  志望校は・・・

そんな訳で、私も腹を決めて、ムスメと一緒に受験に取り組むことに決めたのだが、阪神間の学校のことなんてほとんどは知識なく、知っているのはムスメが赤ちゃんの頃、縁あって訪問したことのあるいくつかの中高一貫校のみ(しかも一つは男子校!)

 

ムスメに聞いても、まだどの学校に行きたいというわけではないようで💦

 

ひとまず、目標は学費の負担が軽い兵庫と大阪の国公立(笑)。

そして、それとは別にムスメに合いそうな学校をリサーチすることに。

阪神間は本当にたくさんの中高一貫校があるので、調べても正直なところよくわからない。新年度が始まるとオープンスクールも始まるので、足を運んで学校の雰囲気などを感じつつ、情報を集めて、娘に合いそうな学校をピックアップしていくことにする。

  塾はどこに行く?

どこを受験するにしても、学校の勉強+αで勉強はしないといけない。とりあえず、近所の関西ではトップの大手中学受験塾のテストをいくつか受けさせてみた。結果は・・・チーン。

 

めちゃくちゃできるとは思ってなかったけど、想像をはるかに下回る結果でへこむ私。このままではいけない、と、一番通いやすい塾をムスメに薦めてみた。が、ムスメは全力で拒否ってきた。

 

いやいや、中学受験するってことはテストを受けて合格しないといけないってことだよ?

 

いったい、ムスメは中学受験をなんだと思ってるのか。。。

  中学受験をするために

塾には行かない。そう頑なになっているムスメだけど、本当に受験をしたいのなら、自分が受験をする子たちの中でどのくらいの位置にいるのかを知る必要があるということを伝え、「大手塾の入塾テストを兼ねた、無料で受けられるテストは受けること」を条件に、私もムスメの中学受験のために手を貸すことを約束した。

 

嫌々ながらも3年の秋と冬にテストを受けるので、本当に受験をするのか再度ムスメの意向を聞く。

  こうして中学受験が始まった・・・

ムスメの意志は思った以上に固く、受験したい気持ちは変わらない。そして、塾は行きたくないから自宅で自分で勉強する。この冬、英検のために、2か月間、毎日コツコツ勉強し、見事一次試験の合格し結果を出した娘にムスメにそう言い切られたら、信じてあげるしかない。

 

4年生の間は、塾には行かず、家で自分で勉強を続け、大手中学受験塾2校の無料のテストを受けることを約束し、テストの成績が平均点を取れないようであれば、受験をあきらめるか、塾に入ることを約束し、ムスメとの中学受験に向けての二人三脚が始まった。