車の外では異様な光景があって



その原因を作ってしまったのは私です



心の中で私なんか◯ねばいいのに



と念仏のように唱えていました



ベンくんが私に手をあげることは一切ありませんでした



もちろん女性に手をあげる男性はどんな理由があろうと存在してはいけないと思います



その時の気持ちを聞くことは出来ないので分かりませんが



愛があったのか



呆れていたのか、、、



そこに愛は必ず存在していたはずです



今はそう思えます



張り手くらいしてくれたら目が覚めたのかな



私はとことん自分に自信がなかったのです



相手に判断を委ねて責任逃れをしていました



ベンくんによく言われていた言葉があります



自分の事を卑下するな



髭???



髭??!



髭!?!



おーっと失礼しました



違いますよねちょっとシリアス味が強くなっていたので



現在の私が止めに入りました!!!



ベンくんはちゃんと意味も教えてくれましたよ



振り返ると



心は優しいヤ◯ザかぶれ夜は独りよがりのケチ



看板立てれました笑










結局ベンくんは運命の人ではなかったのです



ただそれだけの話です



さようならベンくん



ありがとう