今日はヘビーな話。
最近、社会的に認知されるようになってきて、テレビやネットなどでその存在を知った。
発達障害。
ADHDだとかアスペルガーだとか、詳しい区分はよく分からないんだけども、
うちの夫は、きっと 発達障害だ と思った。
決めつけるのは良くないが、普通のコミュニケーションが取れる相手ではない、というのも確かだ。
「あの時、『○○』ってあなた言ってたでしょ!
あなたがそう言ったから、こうしてきたのに!
ちゃんと自分が言ったこと、守ってよね!!!」
私たち夫婦のトラブルの例が、上記のような会話が繰り広げられることに表れている。
夫は、その場その場の気分で発言をし、家族はそれに振り回されている。
なんて無責任な奴だ。
家族のことを平気で振り回す。
サイテーな男だ。
こんな感じに今まで思っていた。
それが「夕飯は要らない」みたいな小さな事柄ならまだしも(※「晩御飯は要らない」と夫が昼間言ったのに、夜になって「ご飯は?」とか言ってくる。)、うちの場合は、世界中にあちこち振り回されて、そのせいで、私は自分の心身に相当ダメージを負ってしまった。
今まで私は、相手の言う矛盾発言を指摘し、
「今度違うこと言いだしても、通用しないから」みたいな対応をしていた。
私はそこに、「こう言ったから、今度こそは自分の言ったことを守ってもらえるだろう」と普通に期待していた。
私がこう言ったから、相手にもわかってもらえただろう。
だから、やめてくれるだろう。
今の今、この記事を書きながら、
「ああ、これはもう通用しないのだな」と悟った。
(自分に言い聞かせるために強調)
発達障害かもしれないと思う理由はいくつもある。
・何度も同じことを繰り返し聞いてくる。
・私に話しかけてくるが、用事があって話しかけてくるわけではないので、しょうもない質問をしてくる。
家事をしている私に、「大丈夫ですか?」とか、行先決まっていて、さあ出発というときに、「どこへ行きますか?」とか。
最初は日本語の問題かと思ったけど、義母にも現地語で同じように話しかけているので、本人の頭の問題。
・ある事柄を本人が聞き出したいと思ったら、私が「言いたくない」と言っても、超しつこく怒って「言って、言って」と迫る。
「知りたい」「知らないと気が済まない」という好奇心が強すぎるのだ。
・数字的な記憶力がものすごく高い。
・私が、例えば、「お義母さんたちは(孫に会いたいがために)F国に来るのかな?」と夫に聞いたら、夫は速攻で義実家に電話を入れて、同じ質問を聞く。
私としては、夫が何か知っているかどうかただ聞きたかっただけで、無理やり電話して義母に確認してほしくはなかった。
「私たちが来てほしいと思っている」とか、変に義父母に勘違いされたくないから。
これまでにも何度か夫は、「ちょっと聞いてみる」という言葉もなく、速攻で電話をかけるので、私はちょっとあっけにとられるのである。
人の言葉を受けて、それをそのまま表面的に行動する。自分の頭の中で考える・想像するという作業が抜け落ちている。
コミュニケーションにおいて、大なり小なり 「はあ????」 っと言いたくなるようなやり取りがしょっちゅうだ。
だから、どうする? ということまでは、今は頭が回らない。
さっきも書いたとおり、とりあえず、「こないだこう言ったから、・・・」という期待は通用しないのだということだけ頭に入れて置かなくちゃ。
ネットで見ると、このような障害を持っている人はとても世間にあふれている。
夫の父親だってそうだ。
夫が軽い障害だったら、彼はとても重いはず。
(二人とも幸運にも理系の研究者という職に就いて、彼らの突出したある高い知能が存分に発揮されていると思う。)
もしかしたら、義母もちょっと普通じゃない部分があるかも。
同居中にいろいろあったことだけど、相手が迷惑だと思うことなく、自分がしたいと思ったら、私と息子の寝室のドアをいきなり開けたり、息子の入浴中のおふろのドアを(寒い冬なのに)いきなり開けたり。
それくらいなら、孫フィーバーかと思っていたが、もう一つ解せないのは、私たち夫婦のみで最初に義実家に居候していたとき。
当時、私たちは義父母の寝室に滞在していたのだが、夫婦で何らかのトラブルでちょっと喧嘩しているみたいな雰囲気に陥ったとき、突然義母が部屋に来て、「○○(自分の持ち物)を取ってもいいか?」とか、また別のときには、「(部屋のバルコニーにある)草花に水をやりたい」と言って、部屋に入って来たのだ。
私は、義母の行動に正直、あっけを取られていた。
義母は私たちがなんか口論していることを確実に知っているのに、普通はそういうとき、せめて外から聞き耳を立てるくらいなのに、何ともまあ白々しい理由をつけて、まるで二人のことを偵察に来たかのように部屋に入ってくる。
花に水をやるなんて、あとからでもできるのに。
こういう人たちに「普通は……○○するだろう/しないだろう」という行動様式は期待できないのだ。
そして、ちょっと異様かなという片鱗は、私の息子にも見られる。
記憶力がものすごい。
あることに対しては、ものすごい強い興味をもつ。
彼独自のルールや自分が正当に思う理由が彼の頭の中にあって、それで他人に対して悪いと怒っている。
何度注意しても、やめないことがある。
発達障害だからと言って、全くいい面がないわけではない。
そして、そのような障害がなくとも、悪い夫はたくさんいる。
こういった発達障害の家族に振り回されて、心身を病むカサンドラ症候群というのもあるそうだ。
私は、今の生活において、2時間くらいひたすらボーっとパソコンをいじって、自分の内にあるストレスを追い出す作業を行っている。
睡眠時間を削ってでも、その作業をしないと、心がやられそうになるのがわかるから。
正直、これからどうこうしようとか、今は思い浮かばない。
でも、とりあえず、
「ああ、これはもう通用しないのだな」 だ。
夫はまた今まで彼が言ったことと違うことを言い出してくるだろう。
そして、私が反論すると、またわめくだろう。
7月に再びF国に旅立つのだが、正直1年後の予定は未定だ。
夫が「この国(夫の母国)には住まない」と言っているからだ。
そこで、去年からずっと、「じゃあどうするつもり?」と議論を重ねて、一応の回答を言わせたのだが・・・・・・・・・・・・
「それを守らせる」云々を考えるのではなく、自分と子供たちがどういう道に進めば一番良いのかを考えなくてはならない。