いかがお過ごしでしょうか?
ごきげんさまです。
アシスタント断捨離トレーナーの
小島万由美です。
昨日は、こんな景色を見ながら
神奈川県、湯河原町へ。
“おむすび”で有名な、
『森のイスキア』の佐藤初女さんに、
なんと、直接お会いできる、
お料理教室教室に参加させて頂きました
ほんとうに、
一つ一つの動作、しぐさに至るまで
丁寧な、お料理です。
お料理をする時、
いつもこころは、『無』
だた一心に目の前のモノに向かう
だそうです。
私は…、いつも何か考えていて
頭の中が忙しい~です(・・;)
会場の参加者は、
初女さんの一挙手一投足に
息を飲むように集中して、
初女さんのすべて、まるごとを
感じ取る…といった雰囲気。
93歳にして、
初女さんのその華奢な体は、
一緒にいるだけで胸が熱くなるような
大きな存在感を放ち、
強い意志を漲らせていました。
お料理は本当にシンプル。
見た目は私の作るモノと
そう変わらないんだけど、
必要最小限の調味料で、
最大限のお味を引き出します。
お野菜を茹でるのも、
目を離さず、ちょうどの『その瞬間』を、
しっかり見極める。
料理は、哲学です。
そして、人生です。
と、教えられているようでした。
断捨離は、 『モノ = 私』
ですが…、
お料理も、 『料理 = 私』
ですねぇ…。
初女さんの丁寧なお料理が、
初女さんの丁寧な生き方を、
そのまま物語っています。
普段、お料理を作る者としても、
いろいろ考えさせられました。
お料理は命を繋ぐもの、
断捨離は命を生かすもの。
ふか~いつながりを感じる一日でした。
お会いできて、本当によかった
今日も、最後までお付合いいただき
ありがとうございました。
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