アシスタントトレーナーの小島万由美です。
昨日は、超ご高齢のお習字の先生の事を
書かせて頂きましたが、
今日は、超若いお習字の先生の話題です。
こちらは、月に一回。
昨夜、行って来ました。
ちょっと不思議なカフェでのお教室。
この時だけ、カフェがお教室になる訳です。
こんな感じで…。
お手本を書く遠藤夕幻先生。
まだ20代。お若いです。
しかし、こんな素晴らしい作品を書き、
たくさんの生徒さんを教えて、がんばってます
夕幻先生に教えていただいているのは、
お習字って何？
筆で字を書くってどういうこと？
で、
今までどうやって書いてたっけ!?
お手本のどこを見てたんだっけ!?
と、
悩んで考えて書くことなんです。
そんな風に思って書いている人は
私だけかもしれないけど、
私にとっては、それがとても新鮮。
一つ一つ、とても丁寧に、
自分の言葉で教えてくださる姿勢が
とてもいいんです。
昨日のお題は、『三省』。
（お茶も、お菓子も美味しく頂きました…。）
この、
『三』が!!、
ただの、
横棒三つの『三』が!!、
むずかしいんだなぁ～
人生やっぱりそういう事ね。
シンプルで簡単に見えることほど
侮ってはいけません。
ひたすら『三』を書き続けた約2時間。
なかなか、楽しい時間でした
遠藤夕幻先生のブログはこちら。
お近くの方、お習字ご一緒しませんか～
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