動物が好きだ。
畜産研究を離れ、作物の道に入った今
ひっしひしと
感じます。
そして、やはり畜産を離れ気づいたこと
牛でテンションガチ上がりするする人って、世の中じゃマイナー
と、言うこと
ショックでしたね。
でも、ひとついい事もあって。
畜産研では、動物好きって基本ステータスだったから、なんも言えなかったけど
今なら言える。
動物が好きです！
近所では珍しい、
ノラ猫で動物成分をチャージ
さてさて、そんな中
常日ごろから、
田んぼ(仕事)で堂々と動物と触れ合える方法を模索しています。
おらぬかー
どこかに…
…ん？
んん？？！
！！！！
カモかも！
かわいいなぁー
ギュワッギュワッ
水田の草や虫を食べ、耕し、天然の肥料を生み出し、稲の成長と共に成長し、
そして最後には
おいしいお肉となる…！
かわいくて役に立って美味しいなんて、なんという偉い生き物だ。
え、動物愛がまちがってる？
確かに、ペットも好きですが…
ペット好きと、動物好きの愛は別な気がします。
のびのびしている動物からは、
生き物の美しさを感じます。
以上、動物好きのとりとめもないお話でございました。
ちなみに合鴨農法、ネットで囲ったりカラス対策したり、追加のエサを与えたり、
毎日点呼したり(わりと野犬とかに食われるから)と、手間がけっこうかかります。
合鴨米が高いのは、しょうがないね。
ちなみに1番の問題点は、合鴨肉の売り先が見つからないことだそうな。
おいしいのにねー。