こんにちは音譜


今日は休日ってことで早くから更新しますね!

今日は一日雨・・・気分までブルーですよね!あせる



そして今日の午前中に自学に行ってきました。

仮免まではいったんだけど

大学通いだしてからは

なかなか行けないですよ・・・(ノДT)



でも久しぶりに車のった!

手に汗掻いたし・・・(>_<)




早く免許が欲しいですよ。。。

自学通うのが結構大変

楽に取れたらどれだけいいのか・・・・笑








今日は私とケン記念日ってことで

ケンが大学の部活行ってるから

帰ってきたら会う予定!!




雨降ってるから気を付けるんですよ~にひひ







ケンといるとホントに安心できる

きっとこんな気持ちになれるのはケンしかいないと思う

これからも一緒にいたい。

























あの日・・・・・

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あの日私はSの家に向かっていた。

友達のマリの家に遊びに行くついでに

バレンタインの余りを彼に渡しに。










初めて行くから場所もわからず

しかもその日は天気が悪かった

雨に濡れながら

彼の家を探しながら歩いてた。






彼の家の近くまで行って

彼の家が見つからなくて

彼に連絡を取った。





彼は部屋のカーテンをめくって

こっちを見た

雨の中私は彼を必死に探して

やっと辿りついた。









そうこのときこの家に入らなければ

この日マリの家だけ行っていれば



私が悩むことも

そして傷つくこともなかっただろう








そうこのときこの家に足を踏み入れた時から

運命は決まっていたのかもしれない。




















私は彼の家に入った。

その日彼の家族はみんな出掛けてて誰もいなかった。






そう私と彼の二人きりだった







彼の部屋に入ると

壁には野球選手のポスターがたくさん貼ってあって

私は部屋を見渡していた。






彼はすぐ自分のベットの上に座って

ゲームをしだした。





私と彼は沈黙して、ただ時間だけが過ぎていた。




私はこの沈黙を破るために

たくさんのポスターについて聞いたり

部屋にあるもので話題を作った







でもそれでもまた会話がなくなって

お互い静かになってしまった。






私は雨に濡れていたから

体が冷えて部屋に

暖房はないか尋ねたが

彼の部屋にはそんなものはなかった。




私は寒くなっていたので




彼が座っているベットの

毛布に手を伸ばして

毛布を奪った。





彼はただ上に座っていただけだから

毛布や布団は使っていなかった



なのに


彼は使ってるからって言い出して

私の方に近づいてきた。






その時の目が今まで見たことのない目で

彼じゃないみたいで


なんかのスイッチでも入ったかのように

彼はこっちに近づいてきた・・・・・






なに・・





私は初め、冗談だと思ったから

笑って





なにさ~!!って言った





明らか使ってなかったから


使ってなかったじゃん






いいじゃん布団あるんだし

毛布ぐらいくれたって。





だけど彼はそんな言葉も聞かないで

その毛布あったかいから使ってるの!





私は



彼が意地でも毛布を譲ってくれないとわかったから

毛布を諦めて

誰もいないベットの方に逃げて

布団を手にした。



彼に



毛布あげるから

布団は貰うから。

だからそこにいな!って


言って彼から逃げた。




しかし彼は





いや!布団も使ってるからダメ!


って言いながらこっちに来た・・・・








・・・・・・・






なしたんだ?

彼は何がしたいんだ?


頭の中で何度も考えた。



ふざけてるんだろう



ただ毛布や布団の奪い合いをしたんだろう・・・





そうだきっとそうだ







私は必死にそう思うようにした。










だけど神様は優しくはなかった・・・・・










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ねぇ神様・・・

どうしてあんなことになったのかな?







ねぇ・・・・教えて。










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次回に続く・・・・・



あの日










はい!

結構サボってしまってますけど笑(;´▽`A``

すいません笑


大学生活慣れていないもんで

しかも朝早いもんで寝不足気味なんです!!!(;´Д`)ノ



大学生活は結構新鮮ですよ!(´∀`)

初めて話す人と意気投合して仲良くなっていく

なんだか面白ね(・ω・)/


だけどこれからが大変なんだな!

本格的に授業始まったらきっと勉強勉強で毎日大変なんだろうなって・・


だから日記もきっとサボり気味かもしれませぇんo(TωT )

すいませんが(´□`。)






今日、さっきで11か月記念日になりましたクラッカー

おめでとう笑ドキドキ

ケンと一緒にいてもうすぐ1年か(/ω\)







嬉しいですねほんと!!

これからもよろしくね
























あの事件・・・・



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私はあいつ、S

を好きになることないって思ってた




なのになんでだろう・・・










メールする仲で普通に話す仲で

好きになる対象になんか見てなかったのに

いつのまにか気になってた・・・





ある日Sからメールがきて

それから毎日メールするようになった

たわいない話だけど

毎日するのが当たり前みたいになった






そして彼は野球に一生懸命だったから

いつの間にか目で追いかけてしまって

いつの間にか友達から

気になる人へと変わってしまったのだ





彼はあんまり喋んなくて

根は静かな人だった

クラスでは盛り上げようと騒ぐのに

なぜか本当は静かで喋らない人




だからそれがまた安心できて

部活熱心でがんばってるから

片思いでもいいから

彼の近くにいたいって思うようになってしまった








そこからきっと何かが狂って

あの事件へと導かれてしまったのだろうか



















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あの日は年に1度のイベントである

バレンタインの前日だった




彼のことが気になってから

部活の終わりなんかに

話したりするような関係になっていた



だからバレンタインも友達に作った余りでもあげるって

話しをしていた





そしてあの日。




この日は彼の地元に私の友達の家があって、

その子の家に遊びに行くって予定だった。

だけどちょうど彼の家も近くだから





午前中に彼の家にいって渡してから

友達の家に行こうってことにした。







あの日もし彼の家に行かなかったら。





あの日もし自分をもっと強く持っていたら。






そして彼を好きになっていなかったら。







きっとケンには会えなかったかもしれない

ケンの優しさに出会えなかったら

ケンという人に出会わなかったら、





今私は笑っていたかな?

恋をしていたかな?






ありがとうケンあなたに出会えて救われました




今の私はあなたのおかげだよ?

幸せをくれた



私の運命の人






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次回詳しく



あの事件の真実・・・・・









ケンと出会ったのはあれは

さかのぼること11か月前・・・・



















私は当時他に好きな人がいた

片思なのか相手も好意を持ってたのかはわからない




彼は同じ高校の同級生で

野球部の部長をやっていた




高校1年生の時にクラスが同じで

仲良くなってよくメールする仲だった






だけどその時は彼には彼女がいた(_ _。)

中学から付き合ってる彼女で

私と同じ部活だった





だから好きとかそういう感情は全くなかったし

友達としてしかいなかった




彼の彼女はとてもまじめで

頑張り屋ででも可愛くてそして引っ張ってってくれるような

素敵な子(^-^)/





だから彼女のこと好きだし


彼と彼女のこともお似合いだと見てた







なのに・・・・





彼は高校2年生の始めくらいに

彼女に別れを告げた・・・・・








野球に専念したいから

今は彼女とか考えられないって!





彼女と彼は別れた



彼女は別れてしまってからも

彼のことが忘れられなかった

彼がいれば目で追ってしまうような

けな気な可愛い子だった









彼は野球に専念してるのかと思った

もちろん彼女も作ってないし









って思ったら!








彼女作りだして

彼女と一緒にいるじゃないかい!!!( ̄□ ̄;)











彼は結局野球に専念するとか言ったのは

別れたくて言ったのかと思った







それから彼と付き合う彼女達はみんな長続きせず

付き合っては別れての繰り返しだった






だからそんな彼に恋するなんて思ってもいなかったし

アイツによって私の人生が



狂うなんて!!!!









でもそれによって



愛するケンに出会うことができたの






あの事件がきっかけでね・・・


















次回事件からのケンとの運命の出会い