”お疲れ様 遥海”はるちゃん2年 | ❤︎ぶれいくたいむ❤︎

❤︎ぶれいくたいむ❤︎

*新規保護お休み中
ゆっくりまったり
保護猫と我が子達の様子を♡

もか:めい:らむ:ゆき:菜月:遥海:泉
大切な家族です。

*菜月 享年一歳
*遥海 享年二歳


早いもので
遥海とお別れしてから
2年が経ちました

今でもやっぱり泣いてしまって
会いたい会いたいと
呼んでしまう

抗がん剤
今の私ならどうするかなって
最近よく考えるのだけど
やっぱり今でも
やる選択をするだろうな

きっとそれは
家に居るどの子がなっても
そうだと思う

抗がん剤が嫌だった遥海

菜月の時は
最期が本当に辛くて辛くて
見ていられなかった

心臓の血管を巻き込んで大きくなる
縦隔型リンパ腫

遥海は気胸型だったけれど
遥海の最期もそうなるのかと
物凄く怖かったのを覚えています

それでも遥海は
腕の中でお空へ行ってくれた
菜月の時の後悔を
遥海は救ってくれたね

最後の最後まで
強くて優しい子だった

こんな子達には
もう二度と会えないと思ってる
今でも特別な子達です

はるなつ
元気にしてるかな
今でも隣に居てくれるかな

ママの選んできた道は
間違ってなかったかな
悩む度に
ふたりに相談してしまうね

もものこと
頼んだよ
支えてあげてね

いつまでもずっと
ママの家族だからね





こんなに憎い白血病という病気
きっと目の前に
白血病の子が現れたとしたら
またふたりと同じように
手を伸ばしてしまうのだろうな

病気だってなんだって
誰かに大切にされるべき
小さな命

人の手がないと生きていけない

この子達に
身をもって教えてもらいました

保護する覚悟も
叩き込んでもらったと思う

病気だからといって
捨てられたり見捨てられたり
そんな事が無くなりますように





今日はササミを茹でようね



そして泉のお話











ずっとずっと悩み
決めていたことなのですが
もうおわかりかと思いますが笑
泉ちゃん
今日から正式に我が子にします

Twitterでは少し前に書いたのですが

なんとなく
今日がいいかなと思って

めい らむ ゆき
このおじさん達が大好きな泉
この子達の誰かが
起きたり動いたり泣いたりすると
泉は寝ていてもすっ飛んできます
甲高い甘えた声を出しながら笑

ご飯を食べるのも
この子達と一緒
好きすぎて好きすぎて
毎日物凄く幸せそう

小さい頃から
らむに抱き着いたり
すごい子でしたが
月と海が卒業し
もっとベッタリになりました

私にもベッタリになって
ももに付きっきりになると
足を踏んずけたままガン見してきたり
尻尾で叩いてきたり
アピールが激しくなってきましたニヤニヤ

先に譲渡した兄弟の月と海
月は未だに
私にしていたような
ベッタベタの甘えっ子ではありません
里親様を責めるつもりは
全くありません
少しの変化でも
すぐに病院へいってくださり
ふたりのことをとても
大切にして下さっています

色々考えたら
泉はこのまま
大好きなおじさんに可愛がられて
私を叩きながら
生活してもらいたいなと
思いました


もものとき
皆様に御支援頂いて
その中でのこの決断は
良くないのではないかとか
どう思われるか…と
実は半年以上悩み笑

ももがワクチンも打てず
先日先生とワクチンの相談を再度し
その中でのお話で
気持ちが更に固まったのもあります

なぜ瑠海と陽麻じゃないのかと
思う方もいらっしゃると思います
私の思い入れの強い黒猫姉妹ですから

最近瑠海は抱っこが出来るようになり
後追いも酷く
大きな声で私を呼びつけたり
ベッタリの甘えっ子です
陽麻も鳴いて教えてくれたり
尻尾を常にブルブルして
愛情表現をしてくれます
ふたりとも
目が合うだけでお尻をあげるくらい

とっても可愛いです
本当に本当に可愛い

けれど
姫と大希は
完全に任せっきりで
面倒をとってもよく見てくれる子達で
今後も何かあったら
頼ってしまうのでないかと
思いました

少し前から
家の子に甘える姿も見られ
本当はこの子達
もっともっと甘えたいのだと気付きました
おじさん連中は
泉しか可愛がらないので
ちょっとハートブレイクで
終わったのですがチーン

姫と大希が例え卒業して
甘えられるようになったとしても
このふたりには
ふたりだけを見てくれるお家に
行って欲しいと思ったのです

泉より私にベッタリなのですけど笑



コロナも落ち着いてきたので
油断はせずお見合い出来るよう
保護猫4匹
アピール頑張ろうと思っています

どうしても
ももばっかりになってしまうのですが滝汗




ダラダラと長くなってしまいましたが
泉は我が子として
過ごしていきますので

今後とも
よろしくお願いいたします!