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読了
面白かった~。
快感を伴うカタストロフィーが…
いや~!名作!…って感じ。
でも、文学的にどこが凄いとかはわかんないのよ。
どこがどう面白いとかも、いいにくいと言うか…。
ラテンアメリカの『渡る世間は鬼ばかり』みたいな感じなのよ。(←これ怒られるやつかな?世界的名作を『渡鬼』(笑)…いや…大丈夫…『渡鬼』も名作!)
色々事件はおこる。
だけど、続いて行く日常。
その百年分の話なのよね。
本の裏表紙に書かれてるあらすじ…
もうちょっと…なんか…こう…気を引くような文にならんかな…と読む前は思ってだけど、
読み終わって、
これはこれ以上書けなかったんだな…と、しみじみ思った。
こころ残りは、
この読み解き支援キットの使い方がわからなかったこと…。
なんか…
“このページのここはこういうことを言ってます”っていうのが書いてある一覧なんだけど…
私の中では「うん…そうだね。」というほかなく…。
家系図も書いてあったんだけど、
全然見なかったな…。
日本で言うところの“長男は代々太郎”的なおんなじ名前の殿方が山ほど出てくるんだけど、
それに関わる女性の名前は全然被らないし、
その女性との関係性がわかっていれば、
そんなに混乱しなかったのよね。
もしかしたら、
混乱してることに気づかず、
間違った太郎で認識してるかもだけど。(笑)
・・・っていうのを土曜日に書いて、
その後、読んだ人…どんな感想持ったんだろうと思って…
https://bookmeter.com/books/580962 をちらちら読んでて…。
『渡鬼』って言ってる方は、いらっしゃらなかったな。←(笑)
なんか…皆さん真面目~…。
私は…
「…ちょっと…お母さん?お母さ-ん!?」とか、
「オトンの友達…錬金術師は、困るなぁ…。」とか、
「このバカ息子…また何やってんねんっ。」とか、
「嫌なタイプのニートだな…(・_・;)」
とか、
ツッコミながら読んでたからな…。
・・・っていうのを読み終わった時(9/14(土)~15(日))書いてたのに、あげるの忘れてた…。
早、それから、半月…。
月日がたつのは早いねぇ…。←
多分、なんか、もうちょっと言いたかったのよ。
でも、今は、「もう、いいかな。」…になってるのよ。←(笑)
あげるだけはあげるかな。
BGM
レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ
「Die With A Smilefor」