この歌が発表された当時うつ病でした。

当時はいつ死んでも良いんだと死を肯定する歌に聴こえていました。

この前偶然テレビで聴くことがあってじっくり聴いてみたらもう少し生きてみようというメッセージの歌に変化していました。

今だからしみじみとこんなに素敵な歌なんだと思えるけれど最中にいるときはそうは捉えられなかったなあ。

この歌に出会えたことに今更ながらに感謝してアルバムを購入させていただきました。