@ かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
津軽三味線プレイヤーの上妻さん。
今月歌舞伎座夜の部「景清」の舞台で演奏されています。
今日は、こちらでコンサートが行われました。
共演の方が豪華です。
雅楽師の東儀秀樹さん、尺八演奏家の藤原道山さん、能楽師(シテ方金春流)の山井綱雄さん。
上妻さんの独奏 津軽よされ節から始まり、続いてオリジナル2曲。
ピアノ、ベース、パーカッションとのアンサンブルで、ポップな演奏です。
道山さんの「東風」は、いつもと違う楽器との共演で、またまたバージョンアップしていると感じました。
気持ちが入っていて、風が力強く吹いていました。
やっぱりライブは良いですね

いつも新鮮で、ドキドキ、ワクワク
今日の演奏は最高!と毎回思うのです
東儀さんの演奏を生で聴いたのは初めてでした。
笙と篳篥を演奏されました。
笙は、厳かな静の音。
篳篥は、他の楽器をリードして自在に奏でられます。舞台上を移動しながら、動の音。
サキソフォンの音に似ていると思ったら、リードを鳴らす楽器なのですね。
「枯葉」では、ピアノも弾かれたのでびっくりしました
尺八と津軽三味線の演奏に、能の謡が加わり、山井さんが能装束を着て舞いました。
薙刀を使った舞で、難しいことを抜きにして美しいなぁと思いました。
謡は、義経と弁慶の物語のようでした。
その後、三味線、雅楽、ピアノ、ベース、パーカッションの演奏になりました。
後半の、音楽と能の舞が和心伝心だと思いました。
お互いに、演奏に合わせて舞われているような、舞に合わせて演奏されているような。
演奏と舞が融合した素晴らしい舞台でした。
山井さんは、今日の真田丸に御出演されていたそうです。
再放送で是非拝見したいと思います。
能の足の運び方は難しそうと思いながら見ていたので。
アンコールは、上妻さんの独奏、津軽じょんがら節でした。
やっぱり民謡は良いです。
今日はスターの競演という感じでした。
皆さん、伝統をしっかり受け継いでいらっしゃいますので、新しく創り出すものも素晴らしいのだと思いました

