@新橋演舞場

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎

であります。

劇団☆新感線は、染五郎さんが出演された「朧の…」を観劇したのが初めてでした。

その後は記憶にないので、今回は2回目です。
苦手意識があったかもしれません。
特に、大音響が

歌舞伎NEXT 阿弖流為や、ワンピース歌舞伎で、生音ではないスピーカー音に少し慣れました(^ ^)



前半は、登場人物が把握しきれず
ちょっと退屈でしたが、後半の展開への伏線になるお話ですからしっかり押さえておかないと、最後の場面に結びつきません。
HPに人物相関図がありますので、予習をしていった方が良さそうです。
いつも予習をしない私ですてへぺろ

古田さんの鶯の十三郎の立廻りから始まります。
カッコいいお役です。

十三郎の敵役、黒幕は、。
ポイントです。

十三郎が居酒屋の板前になる経緯も。

居酒屋鶴田屋の主人勘助は、病気ですぐに亡くなってしまいますが、それでも登場し続けます。
妻を嫉妬せず見守るいいお役です。

稲森いずみさんのおかよ、とても可愛らしいおかみさんで、気取らず自然な感じが良かったです。
遠目に拝見しても、お綺麗でした。
十三郎=源三郎との関係は、奥ゆかしさがありました。好感度


後半は、呉服屋丹下屋の場面から。
高田聖子さんの女主人お幸の登場で、舞台が引き締まります。
キビキビしていて気持ち良いお役です。

豪商 青木屋母娘は存在がギャグっぽくておもしろいです。

丹下屋女中おりつは、気が強いけれど清潔感があり、かわいい娘でした。


町方の勝右衛門=勝太郎 大東駿介さん。
武士が町人の振りをするのに、なりきれていないお役が楽しかったです。
コミカルな動きを、大真面目に演っている感じでした。
最後は、お役目を果たす為の大立廻り。
見応えがありました。

やっと現れる源三郎。
火縄の砂吉一味との立廻り。
砂吉には、キーアイテムがありました。
なかなか手強いです。

予想していた結末とは違っていましたが、納得の終わり方でした。

歌舞伎らしいです


小橋貞右衛門、黒部源四郎のお二人は、ベテランの味という感じでした。


時代劇らしいお話で、奇抜過ぎる展開がなく、入りやすいお芝居でした。

ギャグがキツすぎると、ついていけないことがありますが、適度におもしろかったです。

お色気や眉をひそめるような場面が無いのも良かったです。

新感線の苦手意識は、払拭されましたウインク


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