2013年9月18日（娘 3歳1ケ月）

脱ステ343日目

さごはち作りの日

と書いてある。

（せっかくなので、さごはちのレシピを最後に書いてみますね）

ステロイドを止めて１年弱位のこの頃は、食事療法を習い

「これは食べてよい、わるい」の思考から

「楽しく食べる」にシフトしていった時期で

アトピーがあってもアレルギーがあっても

沢山食べるものはあるし、豊かだということを

日々感じながら安心して暮らせるようになっていました。

お手当の仕方も、西洋医学の先生から出されるお薬ではなく、薬草を漬けたものを使用したりしていました。

今、お困りのアトピーさんやアトピーっ子ママにも当時の私の経験からお伝えできることが沢山あると感じています。

2013年9月13日のこの頃は

2人目がお腹にきてくれた頃で

絶対に2人目はアトピーアレルギーにならないように！と私自身、食事に気を付けていたのですが

そうは甘くはなく、2人目も同じく

アトピーもアレルギーもある男の子が年を明けて

誕生することになります。

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それでは、せっかくなので東北地方で古くから作られている発酵調味料である【さごはち（三五八）】の作り方です。

さごはちは、塩こうじに似ていますが

似て非なるものです。

塩こうじは作る際に、お水が入りますが

さごはちは「塩・米・麹」のみで作りますので

本当の意味での発酵食品だと私は思っています。

10年常温保存が可能だと言われています。

（我が家は食べきってしまうので10年置いたことはないですが）

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

塩３：米５：麹８　の分量で作ります。

【材料】

塩600ｇ

米1000ｇ（炊いた状態）

麹1600ｇ

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

塩と米飯を混ぜ、最後に麹と混ぜます

麹は40℃以上の温度で死んでしまうので

お米は冷ました状態で混ぜるのが大切です。

常温で2ケ月ほど置き、

白色が飴色になってきたら出来上がりです。

いかやお魚・お肉をさごはち漬けにしたり

さごはちを入れたお鍋やラタトゥイユも美味しいですよ。

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子育て日記⑨ 2013年9月18日（娘 3歳1ケ月） 脱ステ343日目

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